以前のブログにも中国製品は怪しいと書いた。
今度はダンボール肉まんである。
いかに、経費削減とは言え、ダンボールは口に入れる物ではない。
ここまでくると、さすがにやり過ぎである。
しかし、食料自給率10%の香港では、英国領だった20年前からすでに、
中国食品への疑惑の認識があったそうで、今回の報道も、まぁ良くあること、
と言う感覚であるらしく、日本での捉え方との違いにまた、びっくりさせられる。
所変われば、なんとやらである。
また、香港市民は中国野菜の農薬対策に、野菜専用洗剤を用いている人も
いると、テレビのニュースでやっていた。
しかし、その野菜専用の洗剤は中国製ではないのか?
この洗剤自体をさらに、洗い流さなくてはいけないのではないか?
こうなると、もう中国製品はなんでもかんでも疑ってしまうように
なってしまうのではないか?
こういう、連鎖的な過剰反応も、違った見方をすれば、大変怖いものであるが、
中国にとっては、ある意味、自業自得である