隊長のブログ

中国上海に2003年12月から2008年1月まで駐在。趣味はヒップホップダンス、ジャズダンス、旅行、映画、スポーツ観戦。

本と雑誌 31冊 『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』

2017年06月10日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第31回は、『るるぶ イタリア '17 ちいサイズ』をお送りします。


前にも書きました⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c47be7713ebf72b0cdfe5501cc00e0f9 が、今年の7月にイタリア旅行の予定があります。


そこで、大型書店にガイドブックを買いに行きました。


これまで、海外ガイドブックは、全て「地球の歩き方」⇒  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f を、購入していました。


しかし、今回の旅行地がイタリアなので、ビジュアル的な“ムック(雑誌)系ガイドブック”も、候補に入れました。


事前にネットで調べて、候補を次の三冊に絞り込んで行きました;


「地球の歩き方 イタリア 2017~18」、「るるぶ イタリア '17」、「まっぷる イタリア '18」。


発行年月日は、左から、2016年12月17日、 2016年9月20日、 2017年1月11日、と「まっぷる」が一番新しいです。


価格は、1,836円(税込)、1,296円(同)、1,296円(同)、で「地球の歩き方」が、他二誌よりかない高いです。


書店の棚には、三誌以外にも多くのガイドブックがありましたが、他には目をくれずに、先ずは、「地球の歩き方」をチェック。


やはり、情報量は多いですね。しかし、イタリア全土をカバーしているので、616頁とかなり厚く重いです。


「ローマ」と、「ミラノ、ヴェネツィアと湖水地方」の分冊がありますが、両方買うと3,456円(税込)にもなってしまいます。


さらに、「地球の歩き方 中国 2017~17」にはなかった、読者による口コミが掲載されている点も気になりました。


実際にその地を訪れた人の“口コミ”は、今や出版物よりネットの方が、新しく正確だと思います。


それで、「地球の歩き方」は候補から外し、「るるぶ」と「まっぷる」を比べてみました。


両誌とも、今回訪問する「ローマ」、「フィレンツェ」、「ヴェネツィア」、「ミラノ」に特化しているし、グラフィックの豊富さでも、甲乙つけがたい出来です。


決めかねていると、書棚に「るるぶ」だと“ちいサイズ”、「まっぷる」だと“mini”と呼ぶ、情報量はそのままで、大きさを70%縮小したミニサイズのガイドブックを見つけました。


ミニサイズだと携帯に便利ですね。


そこで、ミニサイズの両誌を比べてみると、「るるぶ」の文字の方が「まっぷる」より見やすいです。


最後の決め手となったのが、「るるぶ」の発行元が、今回利用する“JTBルック”と同グループの「JTBパブリッシング」だった点です。


尚、「るるぶ イタリア '17 ちいサイズ」の定価は、1,296円(税込)です。

 


===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~20冊  省略

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada

24冊 2017/2/9  『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1

25冊 2017/3/9  『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc

27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f

28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89

29冊 2017/4/30 『邱永漢著「たいわん物語」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/448237a0279a9991426d7e2c89c14e8f

30冊 2017/5/27 『サン=テグジュペリ著「夜間飛行」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f71a38f366d7cb3d2f9210556865a792

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本と雑誌 30冊 『サン=テグジュペリ著 「夜間飛行」』

2017年05月27日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第30回は、『サン=テグジュペリ著 「夜間飛行」をお送りします。


『夜間飛行』(フランス語原題:Vol de nuit)は、代表作『星の王子さま』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1 で、世界中に知られるフランス人 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説です。


1931年の出版ですから、『星の王子さま』出版の12年前の作品になります。


自身、郵便飛行機操縦士だった体験を活かした、リアリズムにあふれた作品になっています。


「夜間飛行」は、南米大陸で、夜間郵便飛行という新事業に挑む男たちの物語です。


ある夜、南米の南端のパタゴニア地方からの夜間郵便飛行便を激しい嵐が襲います。


生死の狭間で懸命に飛び続けるパイロットのファビアンには、家で待つ新婚間もない妻がいます。


アルゼンチンの首都:ブエノスアイレスでファビアンの便を待ち受ける支配人リヴィエールは、非常時にも冷徹に司令に当たり部下を寄せ付けません。


そして、ファビアンの便からの連絡は途絶え、燃料料の限界時間が訪れてしまいました。


現代では、「夜間飛行」と聞くと、ロマンチックな光景が浮かびますが、当時はまさに“死と生の狭間”の時間を飛んでいたのですね。


漆黒の闇を飛ぶのが、いかに危険で恐怖だったか、今では想像すら出来ません。


サン=テグジュペリの小説家としての才能が溢れている、詩情豊かな文体の小説です。


フランスの小説家 アンドレ・ジッドが、この作品に賛辞を贈ったのも納得が出来ます。


小説を取題した、オペラが1938年に初演されているそうですが、映画化はされていないのですかね。


映画になった「夜間飛行」を、ぜひ観てみたいものです。緊迫感が溢れながら、美しい情景が映し出される作品になるに違いありません。


尚、光文社古典新訳文庫「夜間飛行」の発行は、2010年7月。定価は533円(税別)です。

 


===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~15冊  省略

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著「李香蘭と原節子」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada

24冊 2017/2/9  『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1

25冊 2017/3/9  『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc

27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f

28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89

29冊 2017/4/30 『邱永漢著「たいわん物語」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/448237a0279a9991426d7e2c89c14e8f

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本と雑誌 29冊 『邱永漢著 「たいわん物語」』

2017年04月30日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第29回は、『邱永漢著 「たいわん物語」』をお送りします。


著者の邱 永漢(きゅう えいかん)は、台湾人の実業家の父と日本人の母の間に、1924年(大正13年)日本統治時代の台湾台南市で生まれました。


1943年(昭和18年)旧・東京帝国大学に入学。終戦後の1946年に台湾に戻りましたが、1948年 台湾独立運動に関係して逮捕状が出たため香港に亡命。


その後、実業家、小説家として、日本、香港、台湾で活躍しましたが、2012年(平成24年)都内の病院で亡くなりました。享年88歳。


この本は、雑誌「週間ポスト」に、1980年(昭和55年)11月から翌年6月まで掲載された10篇の小説を単行本化し、1981年7月に発行されました。


題名の『たいわん物語』は、永井荷風が明治の末期に書いた「あめりか物語」、「ふらんす物語」にあやかったと、著者が述べています。


10篇のタイトルは;

「雨の台北」

「翁小姐(オング・シャオチェ)の持参金」

「オンリー三代記」

「北投(ぺいとう)温泉の夜」

「台湾慕情」

「小姐(シャオチェ)東遊記」

「おしどり太平記」

「奴隷婚」

「連休の一等客」

「アニマル綺譚」


タイトルを見てもわかる様に、昭和50年代、まだまだ日本と台湾の間に経済格差のあった頃の、日本人の男と台湾人の女の“夜の物語”が、面白おかしく、皮肉を込めて語られています。


台湾と日本の血が流れ、日本語も日本人以上に堪能な邱永漢氏、「台湾慕情」では、“素寒貧(すかんぴん)”などという言い回しを使うなど、表現力が豊かな文章で読み応えがありました。


隊長が、中国上海に駐在していた 2000年代初頭、あちこちで小説に出てくるような「ちゅうごく物語」を見聞きしました。


その後、中国の経済成長も著しく、今は「べとなむ物語」や「らおす物語」などが展開されているのでしょうね。 


尚、「たいわん物語」の発行は、中央公論社、定価は1,200円(税別)です。

 


===「本と雑誌」バックナンバー ===
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1~15冊  省略

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著「李香蘭と原節子」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada

24冊 2017/2/9  『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1

25冊 2017/3/9  『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc

27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f

28冊 2017/4/17 『田原著「水の彼方~Double Mono~」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/43b469cdfe84a213638a7a47d58fcb89

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本と雑誌 28冊 『田原著 「水の彼方~Double Mono~」』

2017年04月17日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第28回は、『田原著水の彼方~Double Mono~をお送りします。


「水の彼方~Double Mono~」は、中国の歌手・女優・小説家 田原(ティエン・ユエン)の小説「双生水莽」の邦訳本です。


彼女は、「アジアの歌姫」⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f3cf9a0ed4a0b71269d4867dfd3b946f で、紹介しています。


1985年3月30日生まれ、湖北省武漢市出身の田原(Tián Yuán)は、2001年6月、16歳の時に、ロックバンド「跳房子(Hopscotch)」のメインボーカリストとしてデビューしました。


2002年に、初めての小説「斑馬森林」を出版しました。


2004年には、『蝴蝶 羽化する官能』で映画初出演し、第24回香港電影金像奨で最優秀新人賞を獲得するなど、マルチな活躍をしています。


2007年、北京語言文化大学英語学科卒業の才女でもあります。


2007年に出版された「双生水莽」は、台湾、フランスでも出版され、高い評価を得ています。


訳者の泉 京鹿(いずみ・きょうか)は、1971年東京生まれ。フェリス女学院大学文学部卒業。北京大学留学、博報堂北京事務所勤務などを経て現在に至ります。


原題の「双生水莽」とは、双子の水莽(すいぼう)のこと。水莽とは、毒草。誤って食べると、死んで水莽鬼になると言われています。


物語の主人公 陳言(チェン・イエン)は、武漢の進学校に通う女子高生で、北京の大学に進学します。


田原の経歴と重なるところがあることから、自伝小説とも取られがちですが、自伝とは片付けられない、美しくて残酷な幻想的青春小説になっています。


陳言の前に突然白昼夢となって現れる幼い頃の記憶、幼馴染、友人、初恋、暴力、家族問題、性、青春小説の全ての要素が凝縮されています。


また、当時の中国の若者が、いかに西洋文化の影響を受けていたかが、この小説から垣間見えます。


例えば、陳言と女友達が武漢を流れる長江のほとり⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/44452eafaae24c5c58986299799dee11 に行き、モーターボートが映画「タイタニック」の主題歌を流しながら、川面を徘徊しているのを眺めています。


二人が「また船が沈むよ!」と、モーターボートに向かってわめくシーン、など。


陳言が小学校のころ、幼馴染の程克(チェン・クー)に連れられて河原のローラースケートリンクに行くシーンは、当時の武漢の子供たちの様子が丹念に描写されています。


この小説で初めて知ったのが、武漢にも租界があったことです。二度も武漢を訪れながら、知らなかった自分を恥じています。


この物語の主人公は、陳言ですが、影の主人公は、彼女の夢に度々登場する“象魚”です。


読んでいて、象魚とはどんな魚かわからなかったのですが、陳言の父親が「アマゾン流域が原産で長江流域でよく見られる魚」だと説明しているのを読み、世界最大の淡水魚“ピラルクー”⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d476fb6d6339925518b365bc420edd64 のことだと分かりました。


この小説を読み終わって、映画化してもよい作品だと思いました。10年前でしたら、田原の主演で上映したらヒットしていたでしょうね。


尚、「水の彼方~Double Mono~」の発行は、株式会社講談社、定価は1,600円(税別)です。

 


===「本と雑誌」バックナンバー ===
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1~15冊  省略

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著「李香蘭と原節子」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada

24冊 2017/2/9 『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1

25冊 2017/3/9 『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc

27冊 2017/3/28 『地球の歩き方 中国』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bf64e21d7878240fce15b1470914ac6f

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本と雑誌 27冊 『地球の歩き方 中国』

2017年03月28日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第27回は、『地球の歩き方 中国』をお送りします。


「地球の歩き方」は、ダイヤモンド・ビック社が発行する、海外旅行ガイドブックです。


海外旅行ガイドブックは、各社から出ていますが、昔からお世話になっているのが、「地球の歩き方」シリーズです。


「るるぶ」や「まっぷる」などの“ムック(雑誌)系ガイドブック”に比べて、写真が少なくビジュアル的には見劣りしますが、情報量が豊富なので、愛用しています。


以前、『地球の歩き方 ブラジル』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ca73b0782e432177cbe657f02ad4104c で紹介した様に、中国に関しては、“D01 中国”、“D03 北京・天津”、“D04 大連・瀋陽・ハルピン”、“D05 広州・アモイ・桂林”、“D06 雲南・四川・貴州”、の5冊を持っています。


今年の五月中旬に中国南京に旅行する予定です。


「地球の歩き方」で南京が掲載されているのは、“D01 中国”か、“D02 上海・杭州・蘇州”です。


ところが家にある“D01 中国”は、2006年~2007年版なので、掲載されている情報が古すぎます。


そこで、“D01 中国”か、“D02 上海・杭州・蘇州”の最新版を購入しようと書店に行きました。


両方とも、最新のは2016年~2017年版です。南京に関する記述は、両誌とも12ページで同じ情報です。


価格は、中国全土編が1,800円(税抜)に対して、上海編は1,700円(同)と100円だけ安いですが、ページ数は6割りほどです。さらに、上海編に「上海ディスー」の記載は、一ページのみでした。


そこで、汎用性のある“D01 中国 2016年~2017年版”を購入しました。


家へ帰ってから、2006年~2007年版との違いを検証してみました。


両版とも、ページ数は、712ページで同じです。価格は、旧版の1,780円に対して1,800円と、10年経っても20円しかアップしていません。この10年間、日本の物価がいかに安定していたかの証明になりますよね。


掲載されている広告の殆どは、異なっています。


南京が掲載されているページは、旧版が286ページからなのに対して、新版は234ページから。ページ数は、12ページと同じです。


“概要と歩き方”で紹介されている、みどころ、名所旧跡は、殆ど同じですが、写真が全て新しくなっています。


特に大きく変わったのは、交通関係の情報です。旧版発行時には、南京では開通していなかった地下鉄や、高速鉄道専門の南京南駅の情報が、新しく掲載されています。


ホテルは、文字情報だけだったのが、写真付きで紹介されています。


この10年間の中国の発展の様子が、ガイドブックから見えてくるのも面白いですね。


尚、『地球の歩き方』シリーズの発行は、株式会社ダイヤモンド・ビッグ社です。

 


===「本と雑誌」バックナンバー ===
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~15冊  省略

16冊 2016/4/28 『絵本「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/29973ce102c830e434a3d5254a8a234c

17冊 2016/5/22 『小泉武夫監修 日本酒百味百題』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/024f1e4cffac057d1640cfa975c60eea

18冊 2016/8/19 『清川虹子「恋して泣いて芝居して」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7d376a06bdbc7339cdd9895dfa4e8e22

19冊 2016/10/22『四方田犬彦著 李香蘭と原節子』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c480053b386de9398f64f43167273f0d

20冊 2016/11/22『有吉佐和子著「紀ノ川」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/504131fd665c00b7ee0e8f8b28dd1003

21冊 2016/12/7 『テレサ・テンが見た夢』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/003c34225930ed81542e35caf5ec30fc

22冊 2016/12/22『カクテル・ハンドブック』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a1f052d9bc97050f8418a8e12a5f4849

23冊 2017/1/12 『高倉健著「少年時代」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4243287003a72879856b54f7fd572ada

24冊 2017/2/9 『絵本「星の王子さま」』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/10551068b08e5edb57b0be02773b31a1

25冊 2017/3/9 『瞳みのる 老虎再来』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f839d9bbe229dc378239e5811877561

26冊 2017/3/19 『諺で考える日本人と中国人』 http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1f1dad80dfd1065eb243e2a08f6f25fc

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