【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

非喫煙者への道~

2013年07月05日 | 徒然日記
昨年7月5日の海外より帰国のタイミングで始めた禁煙だったが今日でついに丸一年となった。

禁煙を初めてから、時間が経過するにつれて、少しずつタバコの事を考えなくなってきたのは事実である。


非喫煙者となって今解ることをここに書き記しておこうと思う。


まず周りの人々が喫煙者か否かが直ちにわかるようになったこと。

その顔色、体臭から、仮に目の前で吸っていなくてもその方が喫煙者かどうかを判別できるようになった。

喫煙者は自分のカラダからあの灰皿に残るシケモクの臭いがしている事に気づかないのである。

喫煙者と飲食などを伴にしたら、自分の洋服、髪などに残ったタバコの臭いがとても気になるようになった。


僕の場合、一年前まではセブンスターを一日30本ほど吸っていたのだが、1本タバコを吸う時間を3分とすると合計90分(1時間半)の時間の効率化ができるようになった。これは本当に大きいと思った。

食べ物が美味くなるらしいが、これは正直あまりわからなかったのだが、唯一、ココイチのカレーだけはなぜか不味く感じるようになった。これは謎である…。


いづれにせよ、今後、もうタバコを吸おうとは思わない。禁煙を続けていこうと思っている。

タバコを吸っていた頃と今との1番大きな違い、それはタバコを吸っているという、タバコを咥えてるその仕草自体が恐ろしく格好悪く思えるようになった点である。

あくまでも私感乍と付け加えておく~