goo blog サービス終了のお知らせ 

【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

1週間雑魚釣りベース生活

2018年09月21日 | 徒然日記
和歌山での1週間雑魚釣りベース生活〜

今週の和歌山での仕事だが、市内でのホテル滞在を急遽キャンセルし雑魚釣りベースより通うことにした。

そして最初の夜は、歩いてすぐの波止場にてアジングに初めて挑戦してみたのだがコレがまた楽しかった。

ものすごく小さな0.6gのジグヘッドに同じく小さなワームを付けてリーダーに結ぶ。それだけでは到底軽くて投げれないのでグローの10gほどの沈み玉のようなものを付けて投げるのである。

缶ビールを2缶飲みながらの夜釣りである。

着水するとゆっくりと巻くだけである。何度もサカナのアタリがあるがキチンとフッキングするのは1/3ぐらいである。しかしアタリがあるので楽しいのだ。



食べたかった豆アジ南蛮漬けを翌日に作る事にした。

『 タックの南蛮漬けの適当タレ比率 』

醤油 おたま1
酢 おたま1
酒 おたま1
水 おたま1
みりん おたま2/3
砂糖 スティック棒1



いやはやコレが美味かった‼️

翌朝はタレが染み込んでそこらの居酒屋には決して負けない美味さであった。

別の夜、今回自宅で不要になり持ってきた土鍋に千切りキャベツと豚バラ肉とシメジとニンニクと人参を段々に放り込み、お酒をドバッとかけて中火で蒸してみた。





つけダレはネギと生姜をみじん切りしたものにフライパンでカンカンに熱したごま油をジュッとかけて、そこにポン酢と激辛一味だ!



このつけダレは大正解だ‼️

また、仕事前の早朝の2時間ほどをアジングに出向く。朝はなかなか魚のバイトがなかった。

7gのタングステンジグを投げてみると気持ちよく遠投が出来た。そしてハゼが乗ってきた。

しかし数投の内に根掛かりして買ったばかりのジグを失ってしまった。ガッカリ…

今回、白浜から和歌山へ通う毎日だったが、思ったよりちと遠かった。今後はやめておこうと思う。

今回の仕事はなかなか厳しいが、海の傍での生活はやはりストレスフリーな日々である。

さてと、明日帰ったらまたイタリア出張が待っている。

追記:地元の人らが太鼓判わ押す和歌山丸三ラーメンを食べた。なるほど美味い!



僕らが食べ終わる頃には行列ができていた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿