今日、YOUTUBEでオレが最後に弾いた曲をみつけた。
ショパンの『別れのワルツ』である。この曲を発表会で弾いたのが小学6年生の時、この曲を最後にピアノを習う事を止めた。
そして、第二の母のように可愛がってくれていた先生も、それから数年後に他界され、曲題通り、別れのワルツとなったのであった。
もちろん、小学生であったオレには、この曲の意味がわかるわけではなく、このように感情をのせて弾く事など到底出来る筈もなかったのだが、それから30年が過ぎた今尚、唯一、指が覚えており、楽譜なく弾ける曲なのである。
ショパンの『別れのワルツ』である。この曲を発表会で弾いたのが小学6年生の時、この曲を最後にピアノを習う事を止めた。
そして、第二の母のように可愛がってくれていた先生も、それから数年後に他界され、曲題通り、別れのワルツとなったのであった。
もちろん、小学生であったオレには、この曲の意味がわかるわけではなく、このように感情をのせて弾く事など到底出来る筈もなかったのだが、それから30年が過ぎた今尚、唯一、指が覚えており、楽譜なく弾ける曲なのである。