この週末もスロージギングを楽しみに南紀白浜へ出向いた。
海況はとても良く、波をかぶることもなかった。
水深75m界隈で、魚探に大物らしき魚の群れが映ったのを狙い、ジグを落とすとガツンときた!
ぐんぐん走る大物を疲れさせながらなんとか取り込んだ。
ワラサである。70センチちかい大きさである。
その後、丸々したサバもジグにかかった。こいつも美味そうである。
基地に持ち帰り、ワラサは内臓を取って寝かした。
胃袋には二匹の豆アジとイカが入っていた。
サバを生で食べれる事、それは釣り師の特権である。
三枚に下ろした身をぶつ切りにして、玉ねぎとニンニクと青ネギをかけて、ゆずポン酢と七味で食べる。
サバのタタキである。
この時期のサバは脂がのって最強に美味い!
翌日はかなり厳しい海であった。なかなかアタリがこない。
色々ポイントを変えるがクーラーボックスに入れたのはサバとアヤメカサゴのみ。後はフグやタマガシラといった外道。
そんな中、突然、ものすごいアタリがきた。
竿が折れるのではと思うくらいの引きであった。
そして、最後になんとPE2号がブチ切れた!
痛恨のラインブレイク…
根魚である。恐らくクエか巨大ハタであろうか。
前にも同様な事があり、これで2回目である。
今のタックルでは取り込めないのであろうか…。
家に帰り、ワラサを捌いた。
身はブリシャブに、頭は兜焼きにした。
兜焼きを焼こうとしたら、大きすぎてコンロのグリルに入らないという想定外の事態発生。仕方がないのでオープンで焼いてみたらうまくいった。
腹一杯食って、酔っ払って、気持ちよく就寝。リフレッシュした週末だった。
海況はとても良く、波をかぶることもなかった。
水深75m界隈で、魚探に大物らしき魚の群れが映ったのを狙い、ジグを落とすとガツンときた!
ぐんぐん走る大物を疲れさせながらなんとか取り込んだ。
ワラサである。70センチちかい大きさである。
その後、丸々したサバもジグにかかった。こいつも美味そうである。
基地に持ち帰り、ワラサは内臓を取って寝かした。
胃袋には二匹の豆アジとイカが入っていた。
サバを生で食べれる事、それは釣り師の特権である。
三枚に下ろした身をぶつ切りにして、玉ねぎとニンニクと青ネギをかけて、ゆずポン酢と七味で食べる。
サバのタタキである。
この時期のサバは脂がのって最強に美味い!
翌日はかなり厳しい海であった。なかなかアタリがこない。
色々ポイントを変えるがクーラーボックスに入れたのはサバとアヤメカサゴのみ。後はフグやタマガシラといった外道。
そんな中、突然、ものすごいアタリがきた。
竿が折れるのではと思うくらいの引きであった。
そして、最後になんとPE2号がブチ切れた!
痛恨のラインブレイク…
根魚である。恐らくクエか巨大ハタであろうか。
前にも同様な事があり、これで2回目である。
今のタックルでは取り込めないのであろうか…。
家に帰り、ワラサを捌いた。
身はブリシャブに、頭は兜焼きにした。
兜焼きを焼こうとしたら、大きすぎてコンロのグリルに入らないという想定外の事態発生。仕方がないのでオープンで焼いてみたらうまくいった。
腹一杯食って、酔っ払って、気持ちよく就寝。リフレッシュした週末だった。