シリーズ・掛川市内に現存する秋葉山常夜燈を複数画像でご紹介しています。ご紹介している画像はすべて現地で自己撮影したもので、多少ピンボケ作品も登場することもありますがご了承ください。
今回は市内北部にある常夜灯で上の小画像と下2画像は市内上垂木の雨櫻神社前の常夜燈です。雨桜神社は先月ご紹介した”ヤブサメ”の神社としても有名で雨乞いが行われたという場所も残っております。小画像は神社境内の入り口で構える常夜燈です。下画像左の常夜燈の後ろにはクスノキの大木がそびえています。
雨櫻神社の秋葉山常夜燈。一部修復の跡が見られました。
次は、同じ上垂木ですが、さらに北へ入り、ねむの木学園の先にある小さな熊野神社の前に設置されています。前から見ると「秋葉山」の文字もしっかり読めます。
ねむの木学園のこども美術館前の駐車場脇にあります。
続いては、掛川市内をさらに奥に向かい温泉施設「ならここの湯」へ向かう途中の大和田地区、法之脇神社前に設置されていました。1992年に再建された様でまだ新しい感があります。右画像の上を走って見えるのは新東名高速の上り線です。
法之脇神社鳥居前の常夜燈。 新東名を背にした常夜燈。
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