趣味の切手の話です。
切手収集に興味を持つ若者は少なくなりました。それは郵便に代わって携帯電話が通信の主役となったことが一因ともなっています。
したがってどちらかと言えば、切手収集の大半は40歳以降の方かもしれません。
私もその一人で、郵便切手のいろいろな収集をしています。
今日ご紹介するのは、郵便切手の刷色のことです。カラフルな切手は5~6色も使って原画を再現しています。その時使った色を色別に表示するのがカラーマークです。今ではどの切手もシートの欄外に、使った色ごとのしるしが付き、何色刷りかも一目でわかります。
記念切手はほぼひと時に刷りますから変わりはありませんが、普通・特殊切手は長期間にわたり印刷されますから、同じ色でも色に変化が出てきます。これらの移り変わりを楽しむコレクターも多くいます。今日はカラーマークがどんなものかを下画像でご紹介します。
左は年賀やふみの日切手の刷色が切手の横に棒状で使用色が印刷されています。右は、100面シートのここにカラーマークが刷られている位置のご紹介です。200面が一度に印刷されるのでカラーマークの位置が切手の上にあるもの、下にあるものができることになります。小画像はカラーマイクの付いた切手のバラエティーです。
カラーマークの付いた切手(100枚に1枚だけ)、 100面シートのこの部分に。
切手収集に興味を持つ若者は少なくなりました。それは郵便に代わって携帯電話が通信の主役となったことが一因ともなっています。
したがってどちらかと言えば、切手収集の大半は40歳以降の方かもしれません。
私もその一人で、郵便切手のいろいろな収集をしています。
今日ご紹介するのは、郵便切手の刷色のことです。カラフルな切手は5~6色も使って原画を再現しています。その時使った色を色別に表示するのがカラーマークです。今ではどの切手もシートの欄外に、使った色ごとのしるしが付き、何色刷りかも一目でわかります。
記念切手はほぼひと時に刷りますから変わりはありませんが、普通・特殊切手は長期間にわたり印刷されますから、同じ色でも色に変化が出てきます。これらの移り変わりを楽しむコレクターも多くいます。今日はカラーマークがどんなものかを下画像でご紹介します。
左は年賀やふみの日切手の刷色が切手の横に棒状で使用色が印刷されています。右は、100面シートのここにカラーマークが刷られている位置のご紹介です。200面が一度に印刷されるのでカラーマークの位置が切手の上にあるもの、下にあるものができることになります。小画像はカラーマイクの付いた切手のバラエティーです。
カラーマークの付いた切手(100枚に1枚だけ)、 100面シートのこの部分に。
10円観音切手、懐かしいです。アイデアでご活用されているようですね。
当方も昔懐かしい普通~記念まで使用済み切手を持っていますが、なかなか活用できません。
貴殿のアイデアも参考にさせていただきます。
切手は小さな芸術と言われ、美術や記念行事、全国各地の風景や遺産などを学ぶ手段の一つ地して大変役に立ちます。
しかし、最近は発行数が多くて、切手そのものを入するのも大変ですが、コレクションとして入手できた切手の図柄からいろいろ勉強してみてください。応援していますよ!