気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

7月発行の新切手 《5件、50種》

2016-08-08 09:32:16 | 郵趣と切手
 7月に発行された新切手をご紹介します。
 JP(日本郵便)から7月に発行された新切手は5件、50種類です。(内、シール式は3件30種です)

最初にシール式切手からご紹介します。
7/1発行のグリーティング切手「ドラえもん」は52円切手と82円切手が、別々のシートで各10種が発行されました。どちらのシートも各切手にドラえもんが登場し、表情豊かになっています。(シート単位で発売)

       
       

 7/15発行は「おもてなしの花シリーズ」でその第6集目。
こちらも52円切手と82円切手が、別々のシートで各5種が2組の10枚シートです。
図柄は、52円切手が、アマリリスやスイセン、マツセンリョウハボタンなど、82円切手が、バラ、ケイトウ、ヒヤシンスなどです。(シート単位で発売)
       
              

 三件目は7/22に「ふみの日」切手が、52円切手と82円切手で、別々のシートで各5種が2組の10枚シートとなっています。「文の日」に合わせ、手紙に関した文房具が愉快にデザインされています。(シート単位で発売)
       
        


 
 次は、7/8に「世界遺産シリーズ」の第9集(下図左)で、名称はちょっと長いですが「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」となっています。静岡県の韮山反射炉や、長崎県の小菅修船場跡、福岡県の三池港など10ヶ所がデザインされています。(82円切手10種の大型シート)
 
 最後は、7/29に「浮世絵シリーズ」第5集(下図右)が82円切手10種のシート切手で発行されました。
左側5種は女性風俗画で、右5種が「全国六十余州名所図会」から採用されています。

             

7月に発行された切手を最小販売単位で全部を購入した場合、合計価は5,660円となっています。

 



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