9/24の能登輪島の白米千枚田のご紹介から始まった《北陸‣能登の旅⑫》も今回でシリーズ最終回となりました。貸し切りバスでの旅も当時は猛暑の中で大変でしたが、今は寒波の中で寒い日の連続です。
さて、最終回は、石川県加賀市箱宮にあります加賀地ビール館・加賀おかし館・世界のガラス館が訪問地です。
実際には最初に立ち寄った場所で、逆回りご紹介の昼食場所でした。
加賀地ビール館は、ドイツ・フランケン地方の大麦・小麦モルト及びホップを使った本格派ビールということで、ここの地ビールと特製ソーセージ等の焼肉料理での腹ごしらえでした。地ビールは暑い中、特に美味しかった印象が残っています。
食後は併設の全国の菓子類が並んだ加賀おかし館と時価1億円といわれるシャンデリアが吊るされた世界ガラス館を見学して、次の目的地へ向かいました。
上の小画像は、加賀地ビール館の建物。下画像左が加賀おかし館と右が世界のガラス館の内部の様子です。
加賀おかし館 世界ガラス館。
◎ 能登・北陸の旅もたくさんの名勝地を回ることができました。そのため、長期12回シリーズとなりましたが、多くの方のご来訪を得ましてうれしく思っております。感謝をし、終了いたします。