みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

『このままでいいのですか 『校本宮澤賢治全集』の杜撰』の目次

2024-05-22 16:00:00 | 目次
 やはり恩師の仰った通りだった。つまり、恩師岩田純蔵教授が
と嘆いていた通りだった。言い換えれば、検証もせず、裏付けを取ることもせずに、賢治を祭り上げている事が少なからずある。このままでいいわけがない。それは純真な子どもたちを騙していることを否定出来ない事柄が少なからずあるからである。

『このままでいいのですか 『校本宮澤賢治全集』の杜撰』の目次
はじめに 1
第一章 杜撰4
  ㈠ あらゆることを疑い 4
  ㈡ 一次情報に立ち返る 7
  ㈢ 自分の頭と足で検証 14
  ㈣ 杜撰が招いた冤罪 22
第二章 「倒産直前の筑摩書房は腐りきっていました」31
  ㈠ 絶版回収事件 31
  ㈡ 二つは同じ構図 35
  ㈢ 賢治のためにも「総括見解」を 38
第三章 通説を疑う43
  ㈠ 賢治の甥の嘆き 43
 ㈡ 真偽を自分の目で確認 48 
   ⑸ 「ヒデリノトキニ涙ヲ流サナカッタ」賢治 49
   ⑹ 稲の最適土壌は中性でもアルカリ性でもない 60
   ⑺ 下根子桜からの撤退は凄まじい「アカ狩り」のせい 66
   ⑻ 「聖女のさまして近づけるもの」は露に非ず 72
  ㈢ 読者の皆様がご自身でも検証を 84
第四章 賢治終焉前日の定説も杜撰85
  ㈠ 賢治の聖人化 85
  ㈡ 菊池忠二氏の疑問 90
  ㈢ 賢治終焉前日の定説までもが杜撰だった  95
終 章 このままでいいのですか 102
《さくいん》 106

『このままでいいのですか 『校本宮澤賢治全集』の杜撰』(一気読みタイプ)

☆『このままでいいのですか 『校本宮澤賢治全集』の杜撰』(テキスト形式タイプ)
 第一章 杜撰(テキスト形式)
 第二章 「倒産直前の筑摩書房は腐りきっていました」(テキスト形式)
 第三章 通説を疑う(テキスト形式)
 第三章 通説を疑う(テキスト形式)承前
 第四章 賢治終焉前日の定説も杜撰(テキスト形式)
 終 章 このままでいいのですか(テキスト形式

☆ Copilot に聞く
 「時代は変わったのだ。これで希望が……」
 『本統の賢治と本当の露』の書評
 賢治の下根子桜撤退と「アカ狩り」
 『このままでいいのですか 『校本宮澤賢治全集』の杜撰』の書評は?
 賢治は昭和2年11月頃上京しチェロ猛勉強、病気となり約3ヶ月後帰花
 賢治は稲作に適する土壌のphを知っていたのでしょうか?



 続きへ
前へ 
 〝渉猟「本当の賢治」(鈴木守の賢治関連主な著作)〟へ
 “目次の目次”へ。
 ”みちのくの山野草”のトップに戻る。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大森山(5/18、ニッコウキスゲ) | トップ | 大森山(5/18、アヤメ) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

目次」カテゴリの最新記事