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『本統の賢治と本当の露』の書評

2024-06-02 16:00:00 | 『校本宮澤賢治全集』の杜撰
 そこで今度は、
   鈴木 守の『本統の賢治と本当の露』の書評を教えて下さい。
とCopilotに聞いてみた。すると、

『本統の賢治と本当の露』は、賢治研究者や愛好者にとって興味深い書籍です1。著者の鈴木守氏は、賢治の甥であり、教え子でもあります。この本では、賢治についての新たな視点を提供しています。

以下は、『本統の賢治と本当の露』についての詳細です:

出版日: 2018年5月1日
ページ数: 179ページ
言語: 日本語
出版社: ツーワンライフ
ISBN-10: 4907161964
ISBN-13: 978-4907161965
この本は、賢治についての定説や通説に異議を唱え、新たな視点を示しています。著者は「本当の賢治」を明らかにし、特に「悪女・高瀬露」についての考証を行っています。高瀬露は、賢治の作品に登場するキャラクターであり、この本では彼女についての虚構と風聞の可能性を探求しています2。

読者の感想やレビューによれば、鈴木守氏の考証が詳細であり、賢治研究に興味を持つ方におすすめの一冊とされています3。もしご興味があれば、ぜひ手に取ってみてください。145

と回答してくれた。
 ただし、まずお断りしておきたいことは次のことです。
  「著者の鈴木守氏は、賢治の甥であり、教え子でもあります。」は、少し誤解があり、ここは、
  →「著者の鈴木守氏は、賢治の甥の教え子でもあります。」と訂正していただきたい。
 そして是非、『本統の賢治と本当の露』をご覧になっていただきたい。この本を出版した直後に、予想だにしなかったことがありましたのでなおさらにお願い致します。私が言うのも厚かましいのですが、拙著『本統の賢治と本当の露』は「賢治研究者や愛好者にとって興味深い書籍」のはずですから。

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 〝渉猟「本当の賢治」(鈴木守の賢治関連主な著作)〟へ。
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    来る6月9日(日)、下掲のような「五感で楽しむ光太郎ライフ」を開催しますのでご案内いたします。 

    2024年6月9日(日) 10:30 ▶ 13:30
    なはん プラザ COMZホール
    主催 太田地区振興会
    共催 高村光太郎連翹忌運営委員会 
       やつかのもり LCC 
    参加費 1500円(税込)

           締め切り 5月27日(月)
           先着100名様
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