何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

社会人としての花田光司に厳重注意

2005-07-19 22:21:14 | 思いつくまま
貴乃花親方に厳重注意 「発言、協会に傷」 (産経新聞) - goo ニュース

 協会の立場で物言いがつけられるのは、協会に大きく係る側面というのがスジだとは思うが。

貴ノ花死去に伴う一連の騒動が発端なのだから、単なる「花田満」という父親の葬儀に伴う兄弟ケンカではないはずだ。身内が仕切るのは当然としても、私人を超えたところもある。年寄り株の所在や部屋の相続だって、相撲界と全く関係ないハナシではない。

 「花田勝」は兄でもあるが、だから外野は関係ない部分もあろう。力士としての成績は弟のほうが上とはいえ、アニキだってまがりなりにも横綱まで登りつめた人間だ。兄として、元・横綱として、もう少しわきまえた接し方があっていいと思う。

 それとも何かい? 強けりゃいい世界なのか、相撲界は

 個人戦として土俵にいるときは、勝負にこだわってくれてもいいけど、土俵を降りたらあの態度は、ザけんなよ、と言いたい。どの世界だって、専門家であり、同時に一社会人としての側面もあるんだ。TVに映る「我が道をゆく」表情は、●●づら以外の何者にも見えないんだけどなぁ。

 バッシングの嵐とおもいきや、まだ貴乃花をかばうファンが少なからずいるということが、アンビリーバブルだ。田原俊彦が芸能界に姿を現せなくなったように、話題から消えてもいいんじゃないか。
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