図書館へ行って、AI研究家の黒川伊保子さんの本を借りてきた。
初めに探したところは、AIやコンピュータの所を見たのだが、分からなくて
検索機で探したら、なんと分類が心理学のところにあった。
「21世紀、女は生殖のためだけに生きているわけじゃない。それに、人生100年時代、生殖期間を終えてから、私たちはまだ50年も生きるのである。後半の50年、女の友情なしでは寂しすぎる。」そのくだりに妙に納得する。
さて、同じ道場仲間のTさんとMさんと3人で、加賀市別所町の「アッラ・コンタディーナ」で食事した。
女の友情は、美味しいものを一緒に食べるところから始まるのだ。
前菜が来て、シェフの説明は右から左へ、最近のあれやこれやを話し、健康に感謝して、次々と平らげた挙句。
古民家を改造した喫茶「ふぞん」へ行こうと言うことになって、別所から河南を抜けて、トンネルを通り大聖寺へ。
古民家の雰囲気がいい。
お腹がいっぱいだが、食後のデザートとコーヒーの後に、別の飲み物!!
話はまだ続くのである。男の梯子酒と違って、アルコール抜きで梯子飲食。
喫茶なのだが、中にお椀の生地を作っている工房がある。
堪能して、私たちは夕餉の準備の為に、それぞれの用事の為に解散。
こんな日は、夕食は粗食になる。
女女問題の中に、女性は群れたがるともあった。
そうなのかなあ。
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