以前、我が家のプチ遭難と題して語っていたが、このところニュースで遭難が多く思い出すとぞっとする。
プチ遭難といったが、遭難の定義からすると、完全な遭難となる。
登り口に戻れずに、違うところへ降りたということは、完全にルートを外れたのだから。
たとえ、それがハイキングコースの山とはいえ、あなどれない。
夏山でも、雨に濡れると2時間で死んでしまうという。
山登りの醍醐味は、いつも命と隣りあわせだということ。
人に迷惑をかけないと誰もが思うだろうし、救助が必要な状況になるとは、誰もが思っていない。
山に憧れるが、二の足を踏む。
プチ遭難といったが、遭難の定義からすると、完全な遭難となる。
登り口に戻れずに、違うところへ降りたということは、完全にルートを外れたのだから。
たとえ、それがハイキングコースの山とはいえ、あなどれない。
夏山でも、雨に濡れると2時間で死んでしまうという。
山登りの醍醐味は、いつも命と隣りあわせだということ。
人に迷惑をかけないと誰もが思うだろうし、救助が必要な状況になるとは、誰もが思っていない。
山に憧れるが、二の足を踏む。