Chang! Blog
福岡のハングル検定準2級建築士、そして一児の父の[ちゃん]のブログです




 大学生の頃、一度日帰り入浴で入ったことがある別府「山田別荘」。時代を重ねた建物の風合いに憧れを抱いていましたが、今回の別府出張で初めて泊まってみました。

 部屋は純和風の旅館で、雪舞う道を迷い歩いた身には、ガンガンに入っていた暖房が心底ありがたかったです。浴室は別府の共同湯でよく見られる半地下式、円形の浴槽で、レトロな雰囲気。別府にしては珍しくぬるめで、ゆっくり温まれます。
 玄関脇のロビーは、和風建築でありながら、ここだけは洋間。縦長の窓枠や、職人技が光る漆喰の天井装飾が、古きよき時代を感じさせます。
 朝食は通常、お座敷で頂くようですが、寒かったのでここで用意して貰えました。BOSEのステレオから流れるジャズを聴き、雪景色を眺めながらの朝食は最高の気分。モーニングコーヒーの味わいも格別でした。

 今回は1人だったので新館にしか泊まれませんでしたが、今度誰かと来るときには、旧館に泊まってみたいなと思いつつ、仕事に向ったのでした。

벳푸 야마다별장

이번 출장 때 벳푸시내 전통여관 "야마다 별장"에 묵었습니다. 1930년대 모습이 그냥 남아있는 여관인데요.
방은 다 일식인데 로비는 일본 전통 건축기술로 만들어진 서양식 내장입니다.
새로운 건물이나 쾌적성을 선호하실 분에게는 추천하지 않습니다만, 일본 전통 여관을 싸게 체험하고 싶은 분은 꼭 가보세요.
1박 조식포함 평일 기준 8000엔입니다.

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 奇蹟の復活を果たし、重文にまでなった筑後川昇開橋。佐賀市側・大川市側とも観光資源として活かす取り組みが続いているのは嬉しいことで、大川市側には温泉までオープンしました。その名もズバリ「昇開橋温泉」! 昇開橋を眺めながら入れる温泉です。

 規模が大きく温泉センターの雰囲気ですが、お湯はざあざあの掛け流し。ちょっと塩っ気があり、肌もツルツルになる美人湯系の温泉です。それだけに、タイル張りの浴槽や、プールの更衣室っぽい脱衣室も、もう少し雰囲気に配慮があれば癒し効果も倍増なのにな~と思いました。
 十数年後には改装も必要になるでしょうから、その時に期待しましょう。

 値段はお安め、風呂上りに食べたソフトクリームも濃くて、全体的には満足でした。家具の買出しに来ることがあれば、また寄ってみます。

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入浴料/500円(10時までは早朝割引300円)
営業時間/9~23時
定休日/第2火曜日

오카와 승개교온천

후쿠오카현 오카와시과 사가시를 연결하는 승개교라는 다리가 있습니다. 철도노선이 페지된지 보도교로 활용돼 있으며 중요문화제로 지정된 다리인데요.

그 강가에 온천이 생겼습니다. 일반 목욕탕 같은 분위기가 좀 아쉽지만 다리를 보면서 즐길 수 있는 좋은 온천였습니다.

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 今回の出張で泊まった「ホテル清風」。もともとこの界隈の温泉宿はやや高めなのですが、清風はちょっと古めということもあってか、やや安めのお値段になっています。清掃の行き届いていない面も見られたのは残念でしたが、概ね満足の宿でした。
 そして別府・北浜の高層ビル旅館街は、海の見える露天風呂が売り物(ただ市街地と海を隔てる「壁」になってるのも事実)。東側に面しているので、朝日を眺めながらの温泉を楽しめます。
 大分大学の学生時代にはたまに朝日を眺めに来ていたし、海の見える温泉もいくつか入っていたけど、朝日の温泉は今回が初! 朝風呂には最適な、ちょっと熱めの湯に浸かりながら、徐々に変わりゆく空と、朝日の日の強さを久々に感じました。こんな爽快な1日の始まりはありません。

호텔 세이후(風/청풍) 노천탕

이번 출장으로는 벳푸시 기타하마에 있는 "호텔 세이후"에 묵었습니다. 해변인 기타하마에 있는 호텔은 바다가 보이는 노천탕이 자랑. 동쪽에 있어서 해돋이를 보면서 온천할 수 있습니다.이런 상쾌한 아침, 좋죠??


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 数ヶ月ぶりの別府出張は、なかなか大きなお仕事。先々のことを考えると気は重いけど、ひとまず今日の仕事は終了!というわけで、おなじみ「別府八湯温泉本」350円也を買い込み、駅前・北浜界隈へ歩きました。今日の一浴びは、「ゆわいの宿竹乃井」に決定♪
 この界隈の温泉ホテル、時間限定ながら500円程度で入れる所が多いのですが、温泉本を持っていれば1軒無料で入れます。実質350円で入れてしまう、なんて素晴らしい。

 泊まってみたくなるような素敵な内装、丁寧な接客に恐縮しつつ、最上階の温泉へ。「美松」や「松実」に比べると海まで距離がありますが、市街地の夜景も見えるという点はアドバンテージ。露天はこじんまりしたものですが、ぬるめの寝湯で長湯して、ここ数週間の疲れと風邪を追い出しました。
 温泉本でホテルの温泉に入るたび、一度は泊まってみたいと思いつつも、なかなかかなっていないのが申し訳ない所。次の出張では、自腹で泊まろうかな??

 湯上りは、竹瓦温泉前のカフェ「TAKEYA」で、ほてった体のままクイックマッサージ(1,000円也リーズナブル♪)を受け、エビス生をくーっと飲干し、2,000円未満でストレス解消!できました。


지난 금요일에 벳푸 출장 다녀왔습니다. 좀 부담스러운 일이어서 앞 일을 상상하면 기분이 떨어지지만 일단은 오늘의 일은 끝! 온천에 갔습니다.

벳푸로 올 분들에게 추천하는 것이 "別府八湯温泉本"(벳푸 8탕 온천 책). 이 책은 350엔인데 500엔∼1000엔 정도 드는 호텔 온천중 하나만 공짜로 갈 수 있는 책이며 벳푸역 관광안내소와 편의점등에서 살 수 있습니다. 이번은 역에서 5분거리에 있는 "ゆわいの宿竹乃井" 온천을 방문했습니다. 바다와 시내야경을 보면서 하는 온천욕으로 복잡한 세상일도 잊어버릴 것 같았습니다.

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 臼杵から車を飛ばし、別府へ。鍋山の頂上近くにある、自然のままの露天風呂「鍋山の湯」へ行こうとダートを上っていきましたが、台風の影響で道路のでこぼこはさらに激しくなってました。とても僕のスイフトでは上れそうもなく、泣く泣く引き返すことに。
 それでもめげず、以前場所が分からずにあきらめた「鶴の湯」へと向かいました。山の墓地のさらに奥にあるこの露天風呂は、雰囲気では鍋山や蛇ん湯にかないませんが、お湯の良さは絶品。足湯風の洗い場や、女性用に扉を付けた脱衣所などボランティアの方々の配慮も行き届いていて、気持ちよく入れます。もちろん、マナー厳守で利用しましょう。

 谷間をわたる風に吹かれ入る湯は、明日からの現実を忘れさせてくれそうでした。いやいや、がんばるぞ!

 写真は、鍋山への道から撮った別府市内と、鶴の湯から流れる温泉川。鶴の湯そのものは大盛況で、写真撮れませんでした。

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 東京からやってきた友人が「ひさびさに九州の温泉に入りたい」というので、持ち時間と相談した結果、北野温泉こと[寿正千北の湯]に向かいました。福岡市博多区からは、1時間弱のドライブです。

 昨年12月以来の訪問でしたが、カウンターが入口棟から浴室棟に移設。浴室棟もたたみ敷きの休憩所がなくなっており、来るたびに細かく変わっていきます。経営者さん、「理想の温泉」を目指し試行錯誤してるんだろうなあ…
 まだまだ暑いとはいえ、空の色や風のやさしさは秋の気配。木造の露天風呂に浸かりながら、友人は「気持ちいい~」を連発してました。たしかに東京じゃ、都心からこの距離でこの温泉はありえんだろうなぁ。たまに行く東京も楽しいですが、地方都市暮らしもいいもんなんだなと思いました。

 併設の食堂も始めて利用してみましたが、友人の頼んだカツどん(700円)のあまりのボリュームにびっくり。若者でも充分な量でした。

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営業:10~22時
料金:700円(会員600円、入会200円)
場所:地図
 

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 古くから温泉のある、久留米市上津町・湯納楚。献上の湯は、昨年新たに生まれた温泉です。湯納楚交差点から西へ入ると、以前からの「ゆのそ温泉」と「献上の湯」の案内が入り乱れているので、間違えないように注意。

 献上の湯は、丘の上に立つ中規模な温泉浴場。内湯と露天風呂か一つずつあるだけで、いずれからも青い空が眺められます。周りは住宅街半分、田園半分の典型的郊外なので、見える景色はこれでちょうどよいようです。
 お湯は、かすかな硫黄臭が「あおき温泉」を連想させますが、肌触りはまったく異質。肌に「きゅっきゅっ」と磨きがかかった感じになりました。サウナや水風呂などは、一切なし。お湯さえよければ、その他の施設は最小限で充分です。

 湯上りには、こじんまりした食事処や休憩室でくつろげます。日曜の昼、結構空いていましたが、これくらいくつろげるなら、また来てもいいなと思いました。

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営業時間/11時~23時(07/6/1から変更になったとのこと)
定休日/第1・3火曜日(07/4/1から実施とのこと)
入浴料/500円
地図

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 玖珠からは山を越え、別府市内へ。ご飯+大分名物料理をセットで楽しめる、「いちのいで会館」に行ってきました。
 世にも珍しい「青湯」が楽しめるここ。別府市内がよく見えてプールのように広い「景観の湯」と、蒸気サウナ付きの「金鉱の湯」があり、男女が毎日入れ替わるスタイル。前回は金鉱だったから、今回こそは景観に入りたいと思っていたのですが、今回も金鉱で残念。
 今度来るときは、確認してからにしよ…。

 ちなみに湯布院からナビに従っていくと、とんでもない道をナビされました。ラクテンチ側から行く道が正解ですので、ご注意を!その正解の道も、「ホンマここ?」というような、細く急な坂道ではありあます。

営業時間/11~17時
住所/別府市上原町14-2
料金/食事込み1200円

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 往復で通勤割引を活用し、福岡から夕方に駆けつけた平山温泉。今回は、時々「温泉博士」に無料券を付けている、「湯の蔵」へと行ってみました。
 太い黒光りする梁が印象的な建物は、贅沢な雰囲気。細かい調度品にも気を配られていて、日常から離れて温泉にきたぁって気分になれます。
 温泉そのものも、さらっととろっとした、平山らしい湯。ぬるいながらも長湯をすれば、芯からしっかり温まります。はぁ、気持ちいい~ シャワーのお湯も温泉で、このお湯の方が個性を強く感じられるようです。
 露天風呂は若干の加温をしているようだし、泡風呂もせっかくのいい湯には似つかわしくないように思いますが、これだけの設備、雰囲気で350円なのだから、文句はなし。さすが平山と改めて感じ入った週末の夜でした。

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住所:熊本県山鹿市平山5255-2
料金:350円
営業時間:AM10:00~PM10:00
定休日:第2火曜日
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 我が家からは車で10分少々の那珂川町にあるスーパー銭湯。一応は温泉らしいですが、極楽湯の香椎店や佐賀店と一緒で、いまいち判然としません。
 値段も極楽湯香椎店より50円高いですが、その分設備は充実。塩サウナがあったり、水風呂にも2種類あったりと、楽しめます。雰囲気にも気が配られており、スーパー銭湯と思えばなんら不満はありません。

 サウナから出て水風呂に入るときには、誰もがちゃんとかかり水をしていて、気持ちよく利用できました。

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所在地/筑紫郡那珂川町片縄4丁目31番地  
料金/550円(休日は600円)
営業時間/10~1時(受付0時半まで)
定休日/第2水曜日
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