散歩者goo 

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昨日記130124木(11/3晴 風邪を克服することを考えた)

2013年01月25日 11時45分29秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日も、スーパーへ食材を買出しに出かけたが、それ以外は外出しなかった。
体調は悪くはない。
ここまで一昨日と同じである。(文章コピー)
昨日はほとんど咳も痰の絡みもなくなったが、それでも、たまに咳や痰もからむことがあった。
体が回復してきていることが、なんとなくやる気元気が出てきていることで感じられるが、昨日は下痢症状があったので少し心配した。
今日は目覚めもよく、下痢もなく、ほぼ健康に近い状態に見える。
昨日は、健康なようでも、なんとなくまだ回復していない感じがあった。

健康状態は、声にも敏感に現れる。
日曜日以来声は、枯れてひどいしわがれ声になっていた。
その後、徐々に声の枯れは徐々になくなり良くなってきた。
今日も声は、まだ枯れていて、高い音は出ないし元通りにはなっていないが、昨日よりはかなり良くなっている。
体の調子は、机に向かっての仕事では普通でも、体を動かすと違和感(疲れ等)を感じることもあり、静かにしている時の感覚は、当てにならないことも多い。
声は健康の指標として的確かも知れない。
その意味では、私の場合まだ声が枯れているので、健康が充分回復していない可能性もある。

風邪症候群やインフルエンザを起こす菌やウイルスはいろいろあるので、例えばアデノウイルスに感染して治っても、インフルエンザA香港型には感染するし、もしインフルエンザに感染して治っても、マイコプラズマには感染するし、同時にとか時期が接近して、異なる種類の病原体に感染することもあるだろう。
その意味で、風邪のシーズンに何度も風邪症候群になることもありえるのだ。

インフルエンザその他の感染症は、菌が体内に入ることで起きる。
咳やクシャミで病原菌を出し続けている人の近くにいれば、飛沫を吸い込んだり、病原体の付着したものをさわり、大量の病原体を体内に取り込むことになり、感染する可能性がある。(口から入るもの<手に付着した病原体が、手から食物に付着する場合も多い>や、目や鼻や咽の粘膜を通して病原体が体内に入る。)

結局、体力・免疫力と、ウイルスや菌の感染数の関係の問題であろう。
病気になるか否かは、取り込んだ病原体の数と、免疫力の綱引きの結果である。
同じ数の病原体を取り込んでも、体力があり、免疫力が強ければ、感染しても免疫機構が強く働き、病原体の進入を防御し部分的な感染程度で済むが、体力・免疫力が低下していれば、病原体は体内に侵入して増殖し、発熱や下痢他様々な風邪症状を引き起こす。
たとえ体力・免疫力があっても、大量の病原体を取り込めば、免疫力が間に合わず、病原体に圧倒され病気になる。
ただ、風邪ではないが、ノロウイルスのように、感染力が非常に強い場合は(数十個のウイルスで感染するという。)とにかく必要のない限り、病気の人に近づかないことだ。<感染者やその持ち物に接触したり、吐瀉物処理のときは徹底して消毒すること。(ノロウイルスはアルコールは効果なし、塩素系殺菌剤・漂白剤が有効 空気中は二酸化塩素等(例:クレベリン)が有効)>

体に侵入する病原体を減らす意味で、マスク、手洗い、うがいが有効なことは、言うまでもない。
体を冷やすと、免疫力も低下するので風邪も引きやすくなる。(温度の低下で免疫細胞の殺菌力が低下する。=化学反応が低下)
体力の消耗や、強いストレスにより、免疫力は低下する。
笑ったり、明るい気分にすると、免疫力は上がる。
その意味で、寝るときに暖かくして寝ることや、充分な睡眠をとることは必要だ。
体力・免疫力の維持強化には、栄養補給と休養・睡眠(疲労やストレスを残さない)と運動が、有効だ。
免疫力を強化したり、風邪で破壊された細胞(炎症が発生・病原体に犯された細胞が破壊される)の修復のために、たんぱく質やビタミンの補給が望ましい。



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