昨日は、江之子島文化芸術創造センターで行われている、トランスナショナルアートに行った。
私の古い外人の友人が出品しているし、それ以外の知っている作家も何人か出品しているので、初めて江之子島文化芸術創造センターに行った。
この場所と以前の府立現美センターや府市の美術館設立の問題も絡んで、大阪府の文化行政が、政治の動きに翻弄された意味でも、余りこの場所に興味がなかったし、今回のようなことでもなければ、行く気もしなかっただろう。
大阪の政治状況も含め、文化度を象徴する場所かもしれない。
会場をネットで調べ、自転車で行った。
国際展といえば以前行われていた、大阪トリエンナーを思い出したが、それと比較すること自体無理な話で、質的にも全く比較出来ない。
日本人が多いが、いろんな国のイラスト・漫画、現代美術、造形、写真等、様々な美術分野の多様な美術作品が展示されていた。
私の古い(謎の多い)外人の友人が、絵を描いたりフォンタナのまねをしたり(当時<25年余り前>私はフォンタナも知らなかった)していて、彼が美術に造詣が深いことは知っていたが、どうして彼が今回の展覧会に出すことになったのか今度彼に会ったら聞いてみたい。
私の古い外人の友人が出品しているし、それ以外の知っている作家も何人か出品しているので、初めて江之子島文化芸術創造センターに行った。
この場所と以前の府立現美センターや府市の美術館設立の問題も絡んで、大阪府の文化行政が、政治の動きに翻弄された意味でも、余りこの場所に興味がなかったし、今回のようなことでもなければ、行く気もしなかっただろう。
大阪の政治状況も含め、文化度を象徴する場所かもしれない。
会場をネットで調べ、自転車で行った。
国際展といえば以前行われていた、大阪トリエンナーを思い出したが、それと比較すること自体無理な話で、質的にも全く比較出来ない。
日本人が多いが、いろんな国のイラスト・漫画、現代美術、造形、写真等、様々な美術分野の多様な美術作品が展示されていた。
私の古い(謎の多い)外人の友人が、絵を描いたりフォンタナのまねをしたり(当時<25年余り前>私はフォンタナも知らなかった)していて、彼が美術に造詣が深いことは知っていたが、どうして彼が今回の展覧会に出すことになったのか今度彼に会ったら聞いてみたい。