真っ先に取り上げるのが同時デックです。好きなので。
同時攻撃は、時折ダイス目が直でヒットして
圧勝できる事があるくらいは、
ウォードラムだって普通に対抗を通す必要がありますし
基礎値を確保しながら対抗合戦に勝つのは難しいしで
なにも強い事は無いのですが、
Gレギュでは抑え目に調整されてきたカテゴリーですね。
昔は戦慄迫る日々やスパークヘッジホッグが強かっただけなんですけど。
今回、基本値が高くてスペル火枠を持っている
偶数レベルのユニットが大量に登場しました。
具体的には
スパーク・ゲッコー
ボンバーヘッド
ヘルボーン・サイクロプス
暗黒卿ギュンター
ですね。
あと4ヶ月ほどでウォードラムはなくなる予定なんですが、
これは再録されるとみていいんでしょうか。
ただこいつらはハイスペックと引き換えに
イニシアチブ-もついていまして
これは同時デックとしてはかなり大きな弱点です。
なにしろ天然で起きる同時攻撃の確率が
大きく下がってしまいますから。
同時主体のデックを作ろうとしても
同時攻撃を誘発できる確実な手段は
デックに3枚しか入らないウォードラムだけで、
ウォークライのほうはスペル枠的に使い辛いので
同時主体のデック、というのはなかなか組み辛いでしょう。
大体、今の環境ウォードラムがすでに強くないと思います。
昔は中型以上のサイズのユニットの使うウォードラムは
ほぼスペル打消しでしか対抗出来なかったのですが
今は2枠スペルや能力が充実して
5点6点のダメージが簡単に飛んでしまうので
ウォードラムには対抗を返し辛い、というのは昔の話なんですね。
まして火枠ばっかり大量にあるパーティでは
それらに対抗できるはずがありません。
今の同時攻撃デックはデック全体が同時攻撃前提で組むより
デックの裏の手として同時攻撃があるという感じです。
スパークゲッコーはレベル2即時のスペラーとしても
そこそこ以上に優秀ですし
ヘルボーンサイクロプス、ギュンターは
同時攻撃を狙わなくても強いし、
普段は偶数のスペルデックで同時もあるよ、
というのが落としどころじゃないでしょうか。
同時攻撃は、時折ダイス目が直でヒットして
圧勝できる事があるくらいは、
ウォードラムだって普通に対抗を通す必要がありますし
基礎値を確保しながら対抗合戦に勝つのは難しいしで
なにも強い事は無いのですが、
Gレギュでは抑え目に調整されてきたカテゴリーですね。
昔は戦慄迫る日々やスパークヘッジホッグが強かっただけなんですけど。
今回、基本値が高くてスペル火枠を持っている
偶数レベルのユニットが大量に登場しました。
具体的には
スパーク・ゲッコー
ボンバーヘッド
ヘルボーン・サイクロプス
暗黒卿ギュンター
ですね。
あと4ヶ月ほどでウォードラムはなくなる予定なんですが、
これは再録されるとみていいんでしょうか。
ただこいつらはハイスペックと引き換えに
イニシアチブ-もついていまして
これは同時デックとしてはかなり大きな弱点です。
なにしろ天然で起きる同時攻撃の確率が
大きく下がってしまいますから。
同時主体のデックを作ろうとしても
同時攻撃を誘発できる確実な手段は
デックに3枚しか入らないウォードラムだけで、
ウォークライのほうはスペル枠的に使い辛いので
同時主体のデック、というのはなかなか組み辛いでしょう。
大体、今の環境ウォードラムがすでに強くないと思います。
昔は中型以上のサイズのユニットの使うウォードラムは
ほぼスペル打消しでしか対抗出来なかったのですが
今は2枠スペルや能力が充実して
5点6点のダメージが簡単に飛んでしまうので
ウォードラムには対抗を返し辛い、というのは昔の話なんですね。
まして火枠ばっかり大量にあるパーティでは
それらに対抗できるはずがありません。
今の同時攻撃デックはデック全体が同時攻撃前提で組むより
デックの裏の手として同時攻撃があるという感じです。
スパークゲッコーはレベル2即時のスペラーとしても
そこそこ以上に優秀ですし
ヘルボーンサイクロプス、ギュンターは
同時攻撃を狙わなくても強いし、
普段は偶数のスペルデックで同時もあるよ、
というのが落としどころじゃないでしょうか。