ヴァンパイア

アゾールの黒い旋風に戻ってきましたね。
新勢力ヴラドの一族のヴァンパイアです。

コストの指定がアンデッドから吸血鬼に変わっていますが
それ以外は全て同じでしょうか。
ということは前回同様強いと思ってよさそうですね。
種族吸血鬼は勢力にしか存在していないでしょうから
ユニットの選択肢が多かったブロック２よりは構築の自由度が狭まっているかもしれません。
しかしこれは弱体化を意味しません。
デックの取り扱いやすさは上がっているはずです。
ただし爆発力は劣っているかもしれませんね。
ブロック２のヴァンパイアは上限の見えない極端なパワーが発生する事がありましたが
勢力で管理して調整すれば同じカードでも同じパワーは出ないように作る事も出来ますから。

久しぶりのレベル５ユニットでもありますね。
ヴラドの一族にはレベル１もいるようですから
レベル１、２、３、５が在籍する混成デックだと予想出来ます。
久しぶりに毛色の違ったデックを楽しむ事が出来るようです。