このカードはかなり良いと思う。
まず赤に1ログでアタックダメージを上昇させる効果が追加された。
赤の弱点は攻撃も防御も金剛4枚のみ、というコードプールだったので
40点の槍の追加が大きいのは言うまでもない。
鬼武者デッキもアタックダメージを上昇させる手段がなかったら簡単に受けられる。
赤に40点の槍という配置もバランス的に妥当だと思う。
それが雷火にくっ付いているのは賛否あるかもしれない。
コードを使わない牛頭デッキを組みたい人もいるだろう。
しかしこのカードの登場で、焼きコードを使わない赤単デッキは
組めない事はないけど組んでもだいぶ勿体ない、という状況になってしまう。
赤単はアタックダメージ主体の牛頭型、アビリティ主体の雷鹿型があるんだから
なにもコードばっかり撃ってるわけじゃない。
焼きコードなしの赤単とか、いれてもデストロイだけの赤単なんて構築もたまにあったので
構築の選択肢は狭まることになるかもしれない。
コードダメージの補正が+30というのも、わたし的にはだいぶ評価が高い。
というのは雷火+50はちょっと強過ぎたように思う。
コードダメージを上げるだけ、という効果を評価すれば威力的にそれくらいは必要なんだけど、
リアクション連鎖のチキンレースの状況で1ログで+50は一方的に強い。
アポロンの降り注ぐ矢と雷火が揃ったら詰み、みたいな状況があった。
揃ったらワンサイドゲームで勝ち、揃わなかったらワンサイドゲームで負け、
みたいなバランスは面白くないので、コードダメージは+30点で金剛でも追いつける、
その代わりアタックダメージも上げられます、というのは絶妙なバランスだと思う。
雷火がバランス的に有害だとしても制限をかけるほどの性能ではなかった。
なのでマイルド化させた弐式を出すことで極端なゲームを緩和させていくのは巧いと思う。
勿論、今後も旧雷火を使う人はいると思うが、あえて旧式を使う人が
アポロンコンボで無双しても不思議とあんまり腹は立たない。
そのためのリスクを背負っているので。
まず赤に1ログでアタックダメージを上昇させる効果が追加された。
赤の弱点は攻撃も防御も金剛4枚のみ、というコードプールだったので
40点の槍の追加が大きいのは言うまでもない。
鬼武者デッキもアタックダメージを上昇させる手段がなかったら簡単に受けられる。
赤に40点の槍という配置もバランス的に妥当だと思う。
それが雷火にくっ付いているのは賛否あるかもしれない。
コードを使わない牛頭デッキを組みたい人もいるだろう。
しかしこのカードの登場で、焼きコードを使わない赤単デッキは
組めない事はないけど組んでもだいぶ勿体ない、という状況になってしまう。
赤単はアタックダメージ主体の牛頭型、アビリティ主体の雷鹿型があるんだから
なにもコードばっかり撃ってるわけじゃない。
焼きコードなしの赤単とか、いれてもデストロイだけの赤単なんて構築もたまにあったので
構築の選択肢は狭まることになるかもしれない。
コードダメージの補正が+30というのも、わたし的にはだいぶ評価が高い。
というのは雷火+50はちょっと強過ぎたように思う。
コードダメージを上げるだけ、という効果を評価すれば威力的にそれくらいは必要なんだけど、
リアクション連鎖のチキンレースの状況で1ログで+50は一方的に強い。
アポロンの降り注ぐ矢と雷火が揃ったら詰み、みたいな状況があった。
揃ったらワンサイドゲームで勝ち、揃わなかったらワンサイドゲームで負け、
みたいなバランスは面白くないので、コードダメージは+30点で金剛でも追いつける、
その代わりアタックダメージも上げられます、というのは絶妙なバランスだと思う。
雷火がバランス的に有害だとしても制限をかけるほどの性能ではなかった。
なのでマイルド化させた弐式を出すことで極端なゲームを緩和させていくのは巧いと思う。
勿論、今後も旧雷火を使う人はいると思うが、あえて旧式を使う人が
アポロンコンボで無双しても不思議とあんまり腹は立たない。
そのためのリスクを背負っているので。