老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

ランタナ家族

2021年10月19日 19時43分46秒 | 園芸福祉・植物とのつながり

 

 今日はテニスに出掛けましたが、休憩中にテニスコートの片隅に咲いているランタナ(クマツヅラ科)に気付きました。

 “お前も、可愛らしいのに侵略的外来種とは、可哀そうやのぉ”(下記ブログを参照下さいランタナと「侵略的外来種」 - 老いの途中で・・・ (goo.ne.jp)と思って見つめていると、ランタナの花弁が人の顔のように見えてきました。

 じっと見ていると、益々人の顔に見えてきて、花弁の色や大きさの違いが、まるで家族のように思えて、思わずパチリでした。

 

 先日hisuinetさんに教えて頂いたセンニチコウの真上からの写真といい、普段見慣れた植物も少し見る角度を変えるだけで、全く違った表情が捉えられて、今後の植物観察の仕方が少し変わりそうです。


 寒さが本格的になり、今晩から冷奴が湯豆腐に変わりました。(まさ)


ランタナの花

じっと見ていると人の顔に見えてきました。

まるで家族の様です。

ここにも別の家族が・・・

こちらは大家族です


湯豆腐


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1 コメント

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なるほど (hisuinet)
2021-10-19 22:48:47
今までランタナをそう言う風に見たことはありませんでしたが、言われてみればなるほどですね。面白い!
私はパンジーが顔に見えることがあります。
鍋物が恋しい季節になりましたね。

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