老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

シチリア旅行記  その㉑ メッシーナ  カラヴァッジョ作品にも会いました

2024年07月23日 19時26分20秒 | 旅行/色々な風景
 ストロンボリ島からは水中翼船で一路メッシーナへ。
 約2時間でしたが、波もなく心地よいエンジン音でウトウトしている間にメッシーナの港に着きました。

 すぐ前にイタリア半島の本土。狭い所では僅か3㎞ということですが、まだ橋はなく、沢山の船が行き来しています。

 ここでは市内にある州立博物館や、大聖堂/鐘楼などを回り、最後の目的地であるタオルミーナに向いましたが、メッシーナでの様子をお知らせします。(まさ)

<市内の様子>

メッシーナ海峡 イタリア本土がすぐ前に見えます

同上 最短部は僅か3㎞の由です

メッシーナ港の入口

ネプチューンの噴水

<州立博物館>

事務所前にはジャカランダ

敷地内

モザイク

同上

モザイク像

同上

彫刻

カラヴァッジョのコーナー

同上「羊飼いの礼拝」

同上「ラザロの復活」

 <大聖堂/鐘楼など>

左から オリオンの噴水/鐘楼/大聖堂

オリオンの噴水と鐘楼

オリオンの噴水

鐘楼 色々な仕掛けのある時計にもなっています

鐘楼の下部

同上 日を指しています。今日は6月6日


大聖堂内部

同上

同上