老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

年末の淡路へ

2018年12月21日 20時57分05秒 | 旅行/色々な風景
 年末が迫ると何かと忙しくなるので、今日は少し早目の年末の墓参りとのツレアイの妹の見舞いを兼ねて淡路に行くことにしました。

 今日は夕方から雨模様ということでしたので少し早目に出て、神戸の妹宅に寄って年末の届けものを渡すと共に我が家の正月用のセンリョウの切り枝を貰い、その後淡路に向かいました。

 淡路に着いて少し早目の昼食を摂った後、先日の新聞で早咲きのナノハナがもう開花していると報じられていた「淡路花さじき」に向かいました。

 ここは、海に面した広大な斜面の花畑ですが、流石にこの時期は訪問客も少なくて、本当にナノハナが咲いているのか疑問でしたが、行ってみると確かに数区画にナノハナが開花しており、鮮やかな黄色と香りが春を感じさせてくれました。

 その後洲本に向かい、妹と一緒に墓参りを済ませた後は、淡路の名産のスイセンの花を買って帰阪しました。
天気予報通り途中は雨に見舞われましたが、大阪に着くと上手い具合に止んでくれました。(まさ)


淡路サービスエリアから見た淡路海峡大橋

風力発電の風車

淡路花さじきのナノハナ畑

同上

同上アップ

名残りのサルビアの向うには好天気の明石海峡