東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

タケノコなど息子夫婦に贈る、余分なタケノコを退治

2021年04月22日 | 家族関連

 先日、東京の家内にタケノコやタマネギを贈りました。今回は、息子夫婦にタケノコや長ネギなどを贈りました。これが今年最後に贈るタケノコです。今後生えてくる野良タケノコは雑草みたいなもので、残さず伐採します。今回も、息子夫婦に贈るタケノコ以外の野良タケノコをすべて伐採しました。伐採しないと、竹がどんどん我家の庭や裏山に侵入してきます。床から屋根に向けて竹が突き抜けた廃屋を見かけたことがあります。そうならないためも、今は野良タケノコを警戒しておく季節なのです。

          息子夫婦に贈ったタケノコや長ネギなど


 そんな訳で、ここ数年間食べる以外の野良タケノコはすべて伐採し続けています。それでも、侵入を諦めない野良タケノコなので困っています。食用にするタケノコもあるため、農薬で枯らすことは一切しません。初夏まで、ひたすら不要な野良タケノコの伐採作業が続きます。気を抜いてしまうと、いつの間にか野良タケノコが竹になってしまいます。野良タケノコが生えなくなる夏以降は、簡単な竹細工をする時だけ竹を伐採します。竹林の管理はなかなか厄介です。

    蹴り倒した野良タケノコ        贈るために収穫した長ネギ
 


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