東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

夏の風物詩、昼はビニールプールに夜は花火

2022年08月10日 | 家族関連



 暑い夏が今年も続きそうです。ところが、暑がっているのは大人だけのようで、我家のおちびさん達は暑がっている様子が見えません。大人は過去の気温と比べる事ができるためか、どう暑いか比較することができます。私など、子供の頃は暑くても気温は31度止まりだったように記憶しています。そのため、ここ数年の異常な猛暑が以前とどう違うか分かります。
 しかし、この猛暑しか知らない我家のおちびさん達は毎日全速力で遊んでいるように見えます。毎日が楽しくてたまらないようです。昼間は、外に設置したビニールプールで1時間以上はしゃいでいます。昼寝をして起きると、今度は公園に行って遊んだり、夜は夜で花火に目を輝かせているのです。

         暑い日差しの中、ビニールプールではしゃぐ


 子供は何にでも興味を持つようです。田布施で捕まえたカブトムシを子供達に見せました。最初は怖がっていましたが、私がカブトムシを手に持ったりして扱い方の手本を見せました。すると、おっかなびっくり、恐る恐る触っていました。今の子供達は虫を捕まえたり飼ったりする体験が少ないようです。今後、いろんな虫の扱い方や飼い方を教えようと思います。

  女の子はおめかし     カブトムシを触る    甥や姪達がやって来る
  

 夕方に甥や姪達がやってきました。普段人が少ない我家は大賑わいです。夕食を一緒にとると、みんな外に出て花火を楽しみました。近くのお店で買ってきた花火を手に持つて火を付けました。そして、パチパチ音をたてながら出る火花を鑑賞しました。
 ビニールプール,虫取り,そして花火など、真夏でしか楽しめない遊びを堪能しました。ところで、子供達は元気いっぱいですが、子供達のお世話をした古希の私は疲れはてました。動き回る子供とその甲高い声、それが苦手なお年寄りの気持ちが少し分かりました。

       パチパチ音をたてる花火を楽しんでいる子供達


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