東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

天にそよぐ、サトウモロコシの穂

2020年10月21日 | 麦,穀類,雑穀

 我家ではだいぶ前からサトウモロコシを栽培しています。一番の目的は、昔の甘みを忘れないためです。今の甘みはサトウキビやサトウ大根から抽出された甘みです。ほとんどは輸入されて甘みです。江戸時代以前の甘みは限られていました。砂糖は貴重品で高価でした。そのため、一般の人は手にすることができなかったようです。そのため、昔から伝わるサトウモロコシの汁が甘みとして使われたようです。上関では、このサトウモロコシをサトウキビと呼んでいました。20年位前までは、このサトウモロコシを作っていたお婆さんがいました。上関町の四代の上近くに住んでおられた方でした。亡くなって今はもうおられません。

          天にそよぐサトウモロコシの穂


 このサトウモロコシは甘い汁以外も利用価値があります。種は小さめのお米ほどの大きさです。脱穀して皮を取れば食べることができます。また、脱穀後の穂は束ねて箒にすることができます。茎や葉は牛馬の餌にすることができます。甘みがあるためよく食べるようです。牛馬のいない今は堆肥にできます。今年は収穫が期待できるため、実を食べてみようと思います。また、脱穀後の穂を束ねて箒を作ってみようと思います。

     食用価値が高い実         太い茎はかつて牛馬の餌
 


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