東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

放課後学習 成器塾 手芸(ポケットティッシュケースの制作)

2020年10月22日 | 綿栽培,糸つむぎ,織り,染色

 久しぶりに小学校 放課後学習 成器塾がありました。前回は、型紙を使ってお気に入りの布を切り抜き、縫い合わせる手前で終了しました。今回は布を縫い合わせるところから再開です。当初子供達に手回しミシンを使ってもらい、すべてを縫い合わせる予定でした。
 ところが、手回しミシンの調子が悪く途中で手縫いに切り替えました。これをきっかけに、今後の手芸は基本手縫いにすることにしました。くせのある手回しミシンは私しか使いこなせないことが分かりました。
 縫い目は荒いものの、子供達は一生懸命手縫いしていました。そして、何人かはポケットティッシュケースを完成しました。

      ポケットティッシュケース(蓋と小物入れ付き)の完成


 子供達の進捗状況は一人一人違います。早い子はどんどん縫っていました。遅い子は切り抜いた布を型紙通りに折り曲げていました。今回のポケットティッシュケースで一番難しいのは、切り抜いた布を山と谷に正確に折り曲げることです。教える私も、山折りと谷折りの場所を間違えてしまいそうになりました。ただし、折り目には余裕を持たせてあるため、数mmずれても問題はありません。

   縫う前にプレス    手回しミシンで縫う    チャコで線を引く
  

 今回、どの手回しミシンも調子が良くありませんでした。これらのミシンは独特の癖があります。その兆候を知っている私は使いこなせます。しかし、癖を知らない指導員や子供達には使いこなせないことが分かりました。縫っている途中で糸が絡まったりするのです。この際、手回しミシンはやめて子供達には手縫いしてもらいました。今後の手芸も基本に戻って、すべて手縫いにすることにしました。まだ手縫いをしらない四年生には玉結びから教えました。

   調子が良くない手回しミシン     裏表をひっくり返せば完成
 

 早くポケットティッシュケースが完成した子には、いろんな色のフェルト布を渡しました。そして、「好きな形に切り抜いて、アップリケとして貼り付けたら?」とアドバイスしました。すると、いろいろな色の中からフェルト布を選んでアップリケを作っていました。ミッキーマウス型ボタンを取り付ける子もいました。開閉できるようにスナップを取り付けている子供もいました。スナップを知らない子供もいるようで指導員が縫いながら教えていました。次回でポケットティッシュケースを完成して、次の手芸テーマに進みます。

 アイロンで形を整え    アップリケ用フェルト   スナップ取り付け
  


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