東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

竹や笹の地下茎が生える畑をトラクターで耕す

2023年03月14日 | 草刈り,整地

  春の日差しが強くなるにつれて、雑草が伸びています。そこで、これから種をまくなどする予定の畑をトラクターで耕運しました。この畑、去年あたりからタケノコが生えるようになったため竹の地下茎が侵入しているようです。
 その個所をトラクターを耕運すると、ロータリーの刃が地下茎に当たるのかロータリーが跳ねます。数年前から定期的にトラクターで耕運していなかったため、地下茎の侵入を許してしまったようです。

       竹林の傍、地下茎が侵入したと思わる箇所を耕運


 竹に加えて、笹も地下茎が侵入したしまったようです。その個所もトラクターで耕しましたが、やはり地下茎が生えているため竹と同じようにロータリーが跳ねます。繰り返し耕して一見綺麗になった畑です。しかし、まだ地下茎が残っているのではないかと思います。そのため、今後も何度か耕す必要があると思います。

 枯れた竹の残渣を撤去   何度も繰り返し耕運     一見綺麗になった畑
  


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