東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

白菜苗の間引きとビオラの種まき

2013年08月29日 | 野菜:葉菜

 先日、種をまいて苗作りを始めた白菜とキャベツ。発芽後少し混んできたため、間引きをしました。今回は、一つのポットに三つの苗を残すようにしました。今後、白菜,キャベツ共に、一つのポットに一つの苗を残すまで適時間引きしていきます。ところで、その苗をよく見ると、葉が微妙に切れたりかすれたりしていました。どうも、小さな虫に食べられているようです。

              芽生えたキャベツ(左)と間引きした白菜(右)の苗


 次に、冬に咲く花の種をまきました。まいたのはビオラです。夏は松葉ボタンが好きですが、同じように冬はビオラが好きです。パンジーを小さくした花ですが、たくさん群れて咲くので、遠くから見ても綺麗です。庭や畑を縁取るように植えます。

     培養土をポット内に充填               種まきした各種混合のビオラ
 

 4 x 4のポットに培養土を充填後、ビオラの種をそれぞれのポット内に4粒程度の種をまきました。種をまくと、ジョロで水をたっぷりかけました。一週間後には発芽すると思います。大きく育てて11月頃には、今松葉ボタンが咲いている所と同じ場所などに苗を移植しようと思っています。

                  種まき後、ジョロでたっぷりと水やり


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