東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

苗を移植したフジバカマがつぼみ、藍も開花

2016年10月08日 | 花,野草

 7月にいただいて植え付けたフジバカマの苗、今年は花は咲かなくても根付けば良いぐらいに考えていました。そして、来年花が咲けばいいなぐらいに思っていました。ところが、小さなつぼみがたくさん付いていることに気が付きました。もうすぐ咲きそうです。元々は雑草であるフジバカマ、周りの雑草に負けないで背が伸びて、しかも花まで咲くとは思っていませんでした。この調子だと、来年はもっとたくさんの花が咲いて、蝶々のアサギマダラが蜜を吸いにやって来るかも知れません。

             たくさんのつぼみが付いたフジバカマ


 一方、フジバカマの隣に植えてある藍は今が花盛りです。花そのものはとても小さいのですが、たくさん咲くので遠くからでも目立ちます。タデ科なので、雑草のタデも今が花盛りです。雑草のタデも藍も、同じ色に同じ花の大きさです。そのため、遠くからはほとんど区別がつきません。数週間後に採種しようと思います。

          小さな花が無数に付いた藍の花


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