東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

畑の道端側を草刈り

2012年04月27日 | 稲:田植え,草取り



 先日、畑に生える木々を切り倒しました。今回、その畑の道端側を綺麗に草刈りしました。この畑は去年の夏にも草刈りをしましたが、約半年経ってまた草が生い茂っていました。田舎のことですので、草を茂らせていると苦情が来ることがあります。また草だらけにしていると、管理不行き届きで嘲笑の的にもなりかねません。

                  去年の夏にも草刈した、畑と道の境界


 まだ春なのでそれほど草は生えていませんでした、しかし周りの畑では草刈機の音が聞こえてきます。どこの畑でも草刈りをしているようです。草の背がまだ低い今のうちに草刈りしておくと、次に草刈りする時に楽になります。3ヶカ月後にもう一度草刈りすることになると思います。

     最初、往路で道端の草刈り           復路で隣りを草刈り              
 

 草刈りを済ませる頃、畑に隣接する家に住んでいる方とお話をしました。この畑に隣接する土地の方ですので、今後もいろいろとお付き合いがあると思います。道や畑の境界について親しくお話をしました。40年間も東京にいて田舎にいなかったので、私の知らないお話をいろいろと聞くことができました。

                  草刈りを終えて綺麗になった道端


 畑の道端は綺麗になったのですが、畑の一部しか草刈りできませんでした。今後時間があれば、先日切り倒した木々を縛って撤去したり、その跡の草刈りをしようと思います。この畑はこの地区のメイン道路に接しているため、いろんな人が通ります。知らない人がどんどん通り過ぎていきますが、今後その方々の顔を覚えていこうと思います。

            午後から晴れ、草刈りをした道端と反対方向に青空が見える

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