東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

山口県へ帰省、庭の一角を耕運

2011年08月23日 | ふるさと

 上関,阿月,伊保庄から帰ると、まだ空が明るかったため一作業しました。庭の一角に生えた雑草を丁寧にすべて刈り取りました。そして、刈り取った草を干すために別の場所に持ち出しました。続いて、今年の冬に東京から運び込んだたくさんの農機具のうちの一台の耕耘機を使って耕運しました。なお、昨日草刈りした庭の一部や道などはすっかり草が乾いていました。

      昨日草刈りした庭の一部            昨日刈り取りした山際の道
 

 耕運機にロータリーを装着して、元牛舎から出して草刈りした庭に運びました。そして、草刈りした場所を耕運しました。最初は、雑草の根が地中をしっかり張っていたので、なかなか耕すことができませんだした。しかし、何度も往復しながら耕運していると、土を耕転することができました。今回耕したこの箇所は、家のドアを開いて一番近くにあります。体が不自由な父母に、花を植えるなど自由に使ってもらえたらと思います。

                 雑草を綺麗に刈り取って耕運した庭の一角

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