東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

厳冬期の今、風が無い時にたき火で体を暖める

2023年02月08日 | ふるさと

 まだまだ寒い日が続いています。そんな時はたき火をして暖まるにかぎります。延焼しては困るため、風が無い時にひっそりとたき火を楽しみます。キャンプなどでは薪を燃やしますが、私は草刈りや下刈りで出た枯草や枯れ木を燃やします。
 最初の火付けには丸めた新聞紙を使い、次に段ボールを燃やし、続いて枯れた竹を燃やし、最後に枯れ木を燃やします。火に勢いがつけば、あとは何でも燃やせます。なお、火の用心として水道からパイプを伸ばして水を常に出せるようにしています。

          枯草や枯れ木を燃やして体を暖める


 キャンプで火を燃やす時は、すぐに薪が無くなってしまいます。しかし、我家では数え切れないほどの枯れ木があります。その枯れ木を切って薪割りすることに時間と労力がかかります。そのため、我家の周りの山や林に枯れた木々がたくさん放置されています。風呂焚きや暖房に枯れ木を使わなくなって以降、たくさん枯れ木が余っています。もったいない限りです。暖炉を設置してみたいものです。

   燃える段ボール    水の噴射をテスト    どんどん燃えるたき火
  


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