素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

住所録の作成もあと一歩

2011年11月14日 | 日記
 4回は転んだが、何とか住所録の打ち込みもあと一歩のところまでこぎつけた。行をずらさないために当てるのにちょうど良いサイズと材質だったのが、“風の丘・阿蘇大野勝彦美術館”で買ったのをいただいた栞である。単調な作業に“ことば”と“絵”もフィットする。操作ミスでせっかく入れた情報を消してしまい、一から入れ直さないといけない時などは、「仕方ないか、がんばろか」という気持ちにさせてくれる。

 ジムに行くまとまった時間はとれないので、気分転換は自転車を走らせること。年々“皇帝ダリア”の数が増えているように思う。3年ぐらい前は、育てている家も少なく珍しい花だった。それが今走っているとたくさんの家で見ることができるし、公園などでは群生しているところもある。何しろ背が2mから3m以上あるので存在感がある。

   慣れの問題だとは思うが、あまり数が多いと秋の景色から浮いた感じになる。秋には“はかなさ”がほしい。
コメント
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