大谷選手がSNSで日本人女性と結婚したことを発表したのを私が知ったのは、NHKの「ニュースLIVE・ゆう5じ」の中、ニュースのトップで報じられたみたいだが、その時はまだスイッチを入れていなかった。「産地めし!」のコーナーで大分・姫島村からの中継で、主役のさくら鯛を紹介する中で、現地リポーターの「大谷翔平さんの結婚に合わせたみたいな立派な鯛・・・」という声に「エッ!結婚?確かに結婚と言ったよな」と近くにいた妻に確認した。「聞き間違いと違う?」と言うのでスマホでニュースを見ると大騒ぎになっていた。
その後、民放に切り替えると大谷選手の結婚報道ばかりであった。29歳の大谷選手が結婚することは不思議でもないので「羽生結弦さんの時の二の舞にならなければいいのにな」程度しか思わなかった。「人の恋路に大騒ぎすることはない。」というのが基本。
20時過ぎに帰ってきた息子も開口一番「大谷さんばっかりやったな」とあきれていた。公開、非公開でぐずぐずしていた衆院政治倫理審査会、岸田首相が現職首相として初めて出席、しかも公開という捨て身の策で全員の公開での開催にこぎ着けた初日の様子は霞んでしまった。
「ニュースウオッチ9」のトップはどちらになるかという話になった。私は「当然衆院政治倫理審査会だろう」と言ったが、息子は「大谷君と違うか?」ときた。「一応NHKのニュース番組でも重き存在の「ニュースウオッチ9」のトップは国政の「政倫審」だろう。大谷君のことはSNSでの発表以後たくさん報道されていて二番煎じ、三番煎じをトップにするはずがない。」と自信満々に返した。
結果は息子に軍配。「NHKも落ちたものよ」は私の負け惜しみ。見ても仕方ないというのは二人の一致したところで即スイッチを切った。明日の旧安倍派幹部4人の政治倫理審査会も影が薄くなるだろう。
2024年の2月29日は思いがけないニュースで盛り上がった。
その後、民放に切り替えると大谷選手の結婚報道ばかりであった。29歳の大谷選手が結婚することは不思議でもないので「羽生結弦さんの時の二の舞にならなければいいのにな」程度しか思わなかった。「人の恋路に大騒ぎすることはない。」というのが基本。
20時過ぎに帰ってきた息子も開口一番「大谷さんばっかりやったな」とあきれていた。公開、非公開でぐずぐずしていた衆院政治倫理審査会、岸田首相が現職首相として初めて出席、しかも公開という捨て身の策で全員の公開での開催にこぎ着けた初日の様子は霞んでしまった。
「ニュースウオッチ9」のトップはどちらになるかという話になった。私は「当然衆院政治倫理審査会だろう」と言ったが、息子は「大谷君と違うか?」ときた。「一応NHKのニュース番組でも重き存在の「ニュースウオッチ9」のトップは国政の「政倫審」だろう。大谷君のことはSNSでの発表以後たくさん報道されていて二番煎じ、三番煎じをトップにするはずがない。」と自信満々に返した。
結果は息子に軍配。「NHKも落ちたものよ」は私の負け惜しみ。見ても仕方ないというのは二人の一致したところで即スイッチを切った。明日の旧安倍派幹部4人の政治倫理審査会も影が薄くなるだろう。
2024年の2月29日は思いがけないニュースで盛り上がった。