昨夜遅く帰宅した息子が「月のことが話題になっていたが?」と切り出した。今日はあまりテレビもつけず、『白鶴亮翅』(多和田葉子・朝日新聞出版)を読んでいたので巷のニュースに疎かった。「月と言えば満月がらみか?」と調べてみると2つのことが重なった満月だった。
1つは、8月2日に次いで2回目の満月でブルームーンと呼ばれる。もう1つは、地球から最も近い距離での満月でスーパームーンである。合わせるとスーパー・ブルームーンというわけだ。
月は8月31日0時54分に近地点を通過し、約10時間後の10時36分に満月(望)となる。国立天文台の解説では「8月31日の今年地球に最も近い満月は、2月6日の今年最も遠い満月に比べて視直径が約14パーセント大きく、光っている面積も約29パーセント広く(その分明るく)なっています。しかしながら、実際の夜空に月を二つ並べて比較することはできないため、その日の月を見ただけで大きさの変化に気づくのは難しいでしょう。それぞれの日に、同じカメラ、同じ画角のレンズで撮影した写真を比較してみるとよくわかります。」とあった。
今日、月を見るなら日の出前の5時半ごろだと思ったが、残念ながら雲に隠れていた。土星と月も接近するとあった。
1つは、8月2日に次いで2回目の満月でブルームーンと呼ばれる。もう1つは、地球から最も近い距離での満月でスーパームーンである。合わせるとスーパー・ブルームーンというわけだ。
月は8月31日0時54分に近地点を通過し、約10時間後の10時36分に満月(望)となる。国立天文台の解説では「8月31日の今年地球に最も近い満月は、2月6日の今年最も遠い満月に比べて視直径が約14パーセント大きく、光っている面積も約29パーセント広く(その分明るく)なっています。しかしながら、実際の夜空に月を二つ並べて比較することはできないため、その日の月を見ただけで大きさの変化に気づくのは難しいでしょう。それぞれの日に、同じカメラ、同じ画角のレンズで撮影した写真を比較してみるとよくわかります。」とあった。
今日、月を見るなら日の出前の5時半ごろだと思ったが、残念ながら雲に隠れていた。土星と月も接近するとあった。