こんにちは!柴田圭ですっ。
1 2月とちょっと間が空いてしまいましたが、投稿を再開していこうかと思います。
昨年から月に1度位で親戚の4年生の男の子をレッスンしています。
ちょっと気が弱くてなかなか試合で勝てないみたいだけど、賢くて真面目な性格で教えたことを一生懸命日々練習してくれています。
結構、月例などの大会も出ているようで、2〜3週間に1度ぐらい試合の報告と自分の感想をLINEで送ってきます。
今のうちに考える習慣をつけて、考える力を身に付けれるようにできるだけ答えは言わないようにして質問で答えて返って来た答えに対して、じゃあそれをこれから練習していけば、次の試合はもっと良いテニスができそうだね!
と伝えて答えは極力言わず、彼の答えをこれから練習してトライ&エラーをできるようにコーチングしています。
お父さんとお母さんにも、悪かったところは基本言わなくていいから、良かったところを探して伝えて、後は試合見てて思ったところをいろいろ質問してあげてと伝えてあるので、これは親の質問力も大切だなぁ、質問力磨かないと!と言いながら2人頑張ってやってくれています。
僕は、特に中学までのジュニアテニスは、親の占める割合が多いと感じているので、いろいろな正解はあると思いますが、親戚にはこの形でアプローチしてもらっています。
まだ2回戦までしか行ったことがないみたいですが、テニスが楽しいみたいで、教えた素振りとかを日々やっているようですし、親とも協力して考える力を養うようにアプローチしているので、ここから1年で面白いところまで行けるかもしれませんね。
この前、親が1ポイント9刻みで1試合分の動画を送ってくれましたが、笑
なかなか良いプレイをしていたので、またこれからも楽しみにしています。