こんにちは!柴田圭ですっ。
今日も上手く行かなくてイライラが出ていたので色々な角度から話してアプローチ。笑
今日は自分を育てるのは自分。という話を改めてしました。
ゲームに例えると、テニスは自分が自分を育成する育成ゲームだと言えます。
だから僕はみんなを強くする事は僕には出来ない、みんなを強くするのはみんなにしか出来ない、という事をずっと伝えて来ています。
ゲームキャラクター(選手)、ゲームプレーヤー(コーチ)、ゲームプレーヤーのコーチ(圭 笑)
僕にできるのはゲームキャラクター(選手)を育成しているゲームプレーヤー(コーチ)により良いキャラクター育成をする方法を教える事です。
まだみんな経験の浅い駆け出しゲームプレーヤーです。
だから、選手の自分が上手く行かない時、育成者ありコーチである自分が怒ってけなして選手を責めまくります。
(そりゃテンション落ちて行きますよね。笑)
コーチの自分がどれだけ優秀なコーチであるか、で練習の効率も、試合の成績も大きく変わります。
試合のコートには第三者は入れませんし、どんなアドバイスをする事も出来ないので、どれだけ優秀なコーチ(自分)がその選手(自分)に付いているか、がもっとも大切だと僕は思います。
だからこそ、僕は考える力とか、上手く行かない時や苦しい時に気持ちを高めたりとか、気付く力とか、自分で自分を強くする為に練習メニューを決めて目的を持って練習したりとか、そういう事に重きを置いて、彼らの中のコーチの彼らを育成しています。
子供たちはゲームでキャラを育成して対戦したりしてるみたいなので、もしかしたら今日の説明が一番入ったかな?笑
子供たちが自分が自分を選手として育てるイメージと感覚を持ってくれたら、ツクルでの育成は絶対もっともっと面白くなるなー☆