こんにちは!柴田圭です。
ちょびちょび読んでた『となり町戦争』を読み終えました。
読んでいて主人公にどこか共感がを覚えた。
となり町と公認の戦争を行うというストーリーの中で、
戦死者の数は増えていくのに何一つ変わらない日常に
戦争の実体を感じられない主人公。
正に今現在、震災に直面し
連日テレビを通して被災状況を見ているものの
幸い被害のほとんどない名古屋の変わらない日常に
どこか現実味を感じられないところがある僕。
しかし今日スーパーのカップル麺、缶詰めコーナーの
スカスカな棚を見て震災への世間の危機感を目の当たりにし
僕の中でも少し現実味を帯びた。
決して軽い気持ちで捉えてる訳ではないんです。
でも今ひとつ実感が薄くリアリティを持てなくて。
少しでも早く被災地の状況が落ち着つく事を切に願います。
しかし暗い気持ちは暗いオーラを作り出すと思います。
もちろんテレビを見ているととても心が痛みます、
ただ今を楽しめる環境にある人は今を楽しんで
日本に明るいオーラを作り出した方がいいと僕は思う。
こんな時だからこそ!
ちょびちょび読んでた『となり町戦争』を読み終えました。
読んでいて主人公にどこか共感がを覚えた。
となり町と公認の戦争を行うというストーリーの中で、
戦死者の数は増えていくのに何一つ変わらない日常に
戦争の実体を感じられない主人公。
正に今現在、震災に直面し
連日テレビを通して被災状況を見ているものの
幸い被害のほとんどない名古屋の変わらない日常に
どこか現実味を感じられないところがある僕。
しかし今日スーパーのカップル麺、缶詰めコーナーの
スカスカな棚を見て震災への世間の危機感を目の当たりにし
僕の中でも少し現実味を帯びた。
決して軽い気持ちで捉えてる訳ではないんです。
でも今ひとつ実感が薄くリアリティを持てなくて。
少しでも早く被災地の状況が落ち着つく事を切に願います。
しかし暗い気持ちは暗いオーラを作り出すと思います。
もちろんテレビを見ているととても心が痛みます、
ただ今を楽しめる環境にある人は今を楽しんで
日本に明るいオーラを作り出した方がいいと僕は思う。
こんな時だからこそ!