株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド

2013年05月21日 | Weblog

会社の営業マン時代は、「結果良ければすべて良し」と言われながら過ごして来ました。企業経営は、ある意味では残酷なもので、「数字が全て」です。これは、利益ノルマを持った営業マンなら痛い程分かることで、昔も今も変わりません 零細企業経営においても同じです。昨日は、顧問会計士から当社の昨年度の正式な決算報告書を受領しました。

アベノミクス経済・・・世論調査を受けた国民も功利的なもので、株高の恩恵を受けている方々は・・・  。政権支持率が経済を背景に & 。私も否定するわけではありませんが、ことお金に関する限り、皆様、現金なものだなあと思わずには居れません。 これが本来の人の姿とすれば、自分も含めなんだかあさましいなあという気も 

企業経営は、人の暮らしの原点を支えるものですから、継続的な経営を考えねばなりません。その意味で、金融機関との取引を通じた経営の拡大と安定を考えることも重要です。これまでは、当社は私一代で終わりと思っていたから、信用という点において、自分が確実に一人だけでも管理できることにしか手を出しませんでしたが、跡継とか継続を考えると・・・考えが全く変わります  

折角のアベノミクスです 当社の企業理念をより広く社会に浸透させ、より多くの方々の笑顔の創造に貢献できればと、高齢ながら期待に胸が膨らみます 景況感が変わると考えも変わるものなのですネ。昨年の今頃は、いつ引退するかを中心に考えていました 67歳(2週間で68歳になりますが・・・)、まだ老け込むには早過ぎますネ      

コメント
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