とぎれとぎれの物語

瀬本あきらのHP「風の言葉」をここで復活させました。小説・エッセイをとぎれとぎれに連載します。

あちこち「SYOWA」 443 『花嫁』 はしだのりひことクライマックス (昭和46年)

2018-10-11 04:10:29 | 日記
「瀬戸の花嫁」とこの「花嫁」は私の中でペアとして記憶に残っています。この唄は70年代フォークソングの中の白眉だと思います。

『花嫁』 はしだのりひことクライマックス (昭和46年)



「花嫁」(はなよめ)は、はしだのりひことクライマックス名義のファースト・シングル。1971年1月10日発売。発売元は東芝音楽工業(現:EMIミュージック・ジャパン)。


解説

ギターのイントロから始まる、70年代フォークソングを代表する楽曲のひとつ。ヴォーカルは、藤沢ミエ。暗いイメージのある駆け落ちを明るく前向きに表現した楽曲である。1971年2月15日・22日付のオリコン週間ヒット・チャートで2週連続第1位を獲得したほか、同年の年間ヒットチャートで第7位を記録した。累計売上はミリオンセラーを記録。

シングル盤(EXPRESS EP-1274)のジャケット内側にはメンバーのプロフィールが記載されているが、かなりふざけた内容になっている(例としてはしだのりひこの身長が「1ミクロ」、体重が「0.5mmg」など)。

本シングルのヒットにより、大晦日放送の『第22回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。メイン・ヴォーカルが女性の場合、リーダーや他メンバーが全員男性でも紅組になることが多いが、本グループは白組として出演した。紅白での歌唱映像は、民間放送で本楽曲が紹介される際に貸し出されることがある。

多摩地区にある家具店「村内ファニチャーアクセス」のコマーシャルソングに起用されていたことがある。(「Wikipedia」より)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。