医者から詳しく聞かされない医療情報:セカンドオピニオン

誤解と批判を恐れない斜め後ろから見た医療情報

大津市教育長、襲われけが…19歳大学生逮捕

2012年08月15日 | 雑感
15日午前7時50分頃、大津市御陵町の同市役所別館2階の教育長室で、出勤してきた沢村憲次・市教育長(65)が、部屋に入ってきた男に鉄製のハンマー(柄の長さ30センチ)で頭を殴られ、右目の上を切る軽傷を負った。騒ぎを聞いた市教委の男性職員(28)がその場で男を取り押さえ、駆け付けた滋賀県警大津署員が殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
(読売新聞より引用)

警察は被害届の受理を拒否して下さいと言いたいところだが、現行犯逮捕では・・・
でもこの騒ぎ、沢村憲次の論理では、「じゃれ合い」ではないのだろうか?「じゃれ合い」は刑事事件にならないですよ。
この機会に、沢村憲次には、自殺した中学生の身になって「死ぬのではないかという恐怖とはどういうことか」を、よく考えてもらいたいものである。


そこですかさず、大津市長のコメント、「大変驚いた。暴力は許されることではないと思っている」・・・・・・・もう笑うしかない。

はぁ?暴力を許していたのは大津市の教育者たちではなかったですか?こいつら、頭おかしいですね。
私が市長なら、このコメントだけはやめた方がいいと考えますよ。それとも、つっこみ狙いのボケですか?


すると、市教委に電話とメールが殺到。事件当日の15日は273件に急増した。襲撃を支持する内容が大半で、市教委職員は「ネットの誤情報をうのみにした批判が多い」と話す。

はぁ?上の写真にあるように「自殺の練習」について「見落とした」と言ったりしていることに批判が集まっているのであって、「ネットの誤情報をうのみにした批判が多い」のではない。この場に及んでも、大津市教育委員会はダメダメですね。人間の形をしたセミの抜け殻の連中・・情けない

なるほど~と思われた方、こちらもぽちっと「ブログランキング」応援よろしくお願いいたします!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする