草稿06/28 2013-06-28 10:00:02 | 一日一句 浮御堂支ふる脚に波涼し 鈍色の梅雨の湖上に近江富士 梅雨晴間千の仏が湖を見る 浮御堂涼風受けて渡りゆく 青苔を踏まず行くべし一休寺 湖へ向く堅田のたつき梅雨晴るる 亜紀子 « 草稿06/27 | トップ | 町野けい子句集『あかとき』序 »