橡の木の下で

俳句と共に

草稿12/29

2010-12-29 09:05:59 | 一日一句

凍てきびし星のなき夜はただ歩き

歳晩や小さき煮炊きに鍋噴いて

呼び合うて蜜吸ひにゆく目白二羽

亜紀子


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