なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

リールのライン整理(20211028)

2021年10月28日 23時42分19秒 | 机上釣

リールのライン整理(20211028)

2021年3月から使い始めたシマノBB-Xフロートライン。
2号から8号を巻いているが特に4号と6号。
巻いたリールを控えておかないと巻き替え時期を逃し最悪高切れてヘッドを失う。
耐用性から1.5年程度で巻き替えかと思う。
だから来年秋で全部終わり考えている。

が、4号はもう少し早く来年2月が巻き替え時期だと思う。

J. Ryall:6号(2021年3月)
SAGE Trout2/3/4:6号(2021年4月):kencube-PHS#6
ダニエルソンニンフW:10号(2021年4月)
ダニエルソンニンフ:4号(2021年5月):kencube-PHS#3
WWLスピードスター3.0HD:6号(2021年5月)
V-PASSION#7/8:6号(2021年5月)
ROSS-RR7/8:6号(2021年10月)
WWLスピードスター3.0HD:8号(2021年10月)

ほとんどがBB-X6号、まれに4号と8号。
今度の宮崎ではBB-X4号がベスト、しかしそれはニンフのみ。
できればkencube-PHS#3をBB-X2号を巻いたミッジに移し、ニンフの4号にkencube-PHS#6を移した方がよい。

明日の作業、できるか。

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移動日(20211028)

2021年10月28日 19時17分16秒 | 机上釣

移動日(20211028)

日曜午前には大分を出発。
衆議院選挙の投票は土曜に済ませる(奥と娘を連れて)。

途中、日向ICで降りて国道を南下し耳川を遡る(幸い年券あり)。
河川が絞る所で30分ほどリバーコチを試す。
あまり粘らずすぐ移動、高速道路へ都農ICから入り高鍋ICから出る(新富スマートICは目下建設中)。
ここで4時間はロスする。
通常は3時間かかるから7時間みておけばよい。
すると大分9時発の午後4時着、遅過ぎる。
大分8時発?これは早過ぎる。
行きの耳川は諦めるか。
なら行きの大野川なら時間的に余裕はある。
しかし人気スポット、時間ロスなく入れるとは限らない。
やはり行きの大野川も諦めるか。

すると干潮時の小丸川河口近くで折原川合流部右岸でリバーコチを試すのが時間ロスは最も少ない。
しかし、、、9時干潮の15時満潮、昼近くは微妙な時間帯で下手すれば流れは無いかもしれない。

もう何も考えず、ゆっくり行った方が良い気がする。
早めに現地入りして年券を買い、川見しながら明日のシステムを完成させよう。
もしかしたらデカニジが見えるかもしれないし、ひょっとしたら残り鮎が狙えるかもしれないし。
早々に温泉入って食事を待つのも良い。

なにより行きから無理な計画は禁物。
慎重優先、安全第一。

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些細な計画(20211028)

2021年10月28日 17時41分11秒 | 机上釣

些細な計画(20211028)

2年前の記録を読み返してみる(去年は水害で中止だったので)。
2019/11/29の記録。
https://blog.goo.ne.jp/sc2sc/e/d64e046caf749967e2eea54f925b3bd6

すると「ケースからネットを取り出す間にバレ多発」とある。
たしかにその反省からネットケースを自作した(実用的には失敗)。
https://blog.goo.ne.jp/sc2sc/e/4c072619110d7d2ebe8ba4d1af78d24a
結局ネットは釣れた都度取り出すより出しっ放しの方が良いのに気付き、背負うかブラ下げて対応することにした。

今回釣れるニジマスは大きくて30cm前後、40−50のデカバンは放流されてすらいない。
逆に魚影は濃いのでひっきりなしに釣れ、それがネットの開く待ち時間にことごとくバレてしまう。
なら出しっ放しでいいのだ。
では出しっ放しのネットが邪魔にならない方法は?

DHで12ftだからネットが短いと寄せで強いテンションがかかる。
だからBlood Knot 岡田裕師氏のおすすめ「リール向側で手を後ろに突き出し、空いた手ですくう」方法を使う。
それでも急流に立ち込み強いテンションを掛け続けるとさすがにバーブレスが開き、ついにはスベり抜けてしまう。
フックにカエシがあればまだよいが今回はC&R、必ずバーブレス。
ヘビーワイヤーの鈎ばかりではないからテンション次第で簡単にゲイブが動く。
一番強くテンションかかるのが取り込み時なので、そこで不意にバレてしまう。

C&R場でテンションかけず取り込むには?

それが柄の長いネットを使う方法。
空気を吸って大人しくなった瞬間、滑らせネットで掬うのだ。
(ここでもたつくとメチャクチャ暴れ始めバレてしまう)
(またはネットの準備ができるまで空気を吸わせない)
柄が長いといっても60−80cmで十分、そんなホールディングネットは多い。
問題は携帯方法。

移動時はケースに入れるとして実釣時は?

放り出したままだと踏みつけたりリードが絡む。
なら腰のウェーディングベルトに強力マグネットで「刀」のように付けておく?
ネットそのものは小型だから邪魔にならなければよい。
すると伸ばしたネットがやや下向く位置にマグネットを付け、このバランスで腰マグネットに固定する。
長い柄が背の方向で上向くがスリングバックに干渉さえしなければ十分合格。
尻手ロープはベルクロで別の位置につければよい。

このロッドホルダーも使えるかもしれない。

「O 'pros Dragonflyベルトクリップロッドホルダー」
https://www.amazon.co.jp/OPros-O-pros-Dragonflyベルトクリップロッドホルダー/dp/B077ZZDDNK

強力マグネットとベルトロッドホルダーのダブル固定で、伸ばしたランディングネットはさらに安定する。
どうかすればロッドも置ける。
釣れて釣れて釣れまくるC&R場でミスないランディング環境を作るには今はこの案がベストかもしれない。
(もしかしたらマグネット2個付けだけでネット固定はOKかも、強力磁気も腰に効く?)

11月上旬の天気予報では晴れ続き、気温は7−20度、それほど冷えないらしい。
厚手の肌着とシャツで昼間は大丈夫、0630−0930頃まで薄手のパーカーを羽織ればよいだろう。
でも念のためセーターとジャケットは準備するとして。

吸血虫やスズメバチはもういないだろうが日焼け対策だけは必須。
水難対策はRESTUBEとウェーディングステッキ、足回りは膝当て、レギンス、ヒップカバーを必ず使う。
転倒時(ものすごく滑りやすい河川)の手首カバーにリストバンドも必須。
大怪我で仕事に穴を開けぬよう、事故対策は入念過ぎてもまだ足りない。
無事に帰ってこその釣り。
たとえ人里近い釣場でも。


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