なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

ヘビーカッパーチューブ2(20160412)

2016年04月12日 22時11分47秒 | 机上釣
ヘビーカッパーチューブ2(20160412)



グリーンアクアマリンの変形で、バックヘアーのグリーンがオリーブ、ピーコックのハールがソード、ヘッドがゴールド。
さてどうだろう。

解禁当初は縄張り持ちのヤマメが相手、遊泳層が広いので比較的釣り易い。
その後は、より慎重なヤマメ達が相手、水面のムシにライズする以外は底波に定位。
餌釣りではこの底波で釣果を挙げるとのこと。

ニジマスのベタ底程ではないだろうが、より底層狙いなのは確か。

かといってフルシンクラインのヘビーシンクリーダーでは釣れていない(去年)。
フルシンクラインのフロートリーダーでは3月はテイクが続いたが、そのフルシンクはtype4でも軽過ぎる。
で#6を#8に上げると今度は水面インパクトの餌食。

#6フルシンクラインのノーマルリーダーでヘビーフライパターン。
狙うのは流芯脇の底波、上下ではなく左右の流速差を利用。
なのでヘビーフライが底を転がりながら流芯脇の底波に吸い込まれていくイメージでシステム操作。
具体的にはフルシンクシステムを煽りながら根掛りを避けて流芯まで流し、その脇でシステムを保持して鈎が底波に吸い込まれるのを待つ。
吸い込まれたら水圧を感じながら縦スライドのバイブスイング。
これを3ステップダウン毎に繰り返す。
ポイントは流芯脇の底波一点。

3月はチャンスを2回無駄にした。
1回目はシステムチェックを怠り、2回目はテイクを思い切りアワセた。

本流は繊細さと落ち着きが大切なのかも。

目尻吊り上げガツガツしている間は、まだまだ初心者、、、
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