なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

釣りについて(20140217)

2014年02月17日 00時06分20秒 | 机上釣
釣りについて(20140217)

結局、大物だろうが小物だろうが、釣りをする時点で変わらないものがある。

アタリをラインで捉える釣り方だ。

ウキだろうがテンビンだろうが、アタればラインに変化が出る。
これでアワセる。

WFFもその他の釣りも、全部同じ。
フナ釣りからして、そうだ。

私は今、釣りの最も根本的なテックニック、つまりイトでアタリをとる”フカセ釣り”の釣り方を、WFFを通して見ているのでは?
これがキチンと出来れば、WFFタックルでそのまま、どんな釣りにも対応出来るかもしれない。

岸壁のメバル、ウミタナゴ、メバル、クロダイ、メジナ、アジ、サバ、イワシ、コノシロ。
浜辺のキス、カレイ、カワハギ、ヒラメ?
河口のスズキ、マルタウグイ、ボラ、マハゼ。

川からオイカワ、ハヤ、カワムツ、ニゴイ。
止水でフナ、コイ、テラピア?

「マス以外」限定の安いタックルをピックアップしてみよう、錆びてもよいもの、もう使わないもの。
リールは、ダイワロッホモア100A、200A(クリックドラグが欠け易い)。
ロッドは、???3m程度の磯竿?
ラインシステムは20lb程度のソルト用モノフィラ、自作SHフローティングと安いポリリーダーシンキングライン。
鈎は、それこそ何でも良い。
餌をつけても良いし、アジ針でも、ソフトワームでも、それこそミノールアーでもいい。

私自身では、超ライトタックルの、小さなMSCのWFFで、小川の小ブナを釣ってみたい。
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