昨日は私用でずっと外出していましたので、ブログをお休みしました。
実は昨日の私用で約10年ぶりに自動車というものを運転しました
約10年前に自動車の必要性をあまり感じなくなったので手放して以来、
自動車には用事が無かったのですが、昨日はどうしても必要になりまして・・・
レンタカーを借りたのですが、いやぁ~さすがに怖かったですねー
10年も自動車を運転してないのは、殆ど免許証をもっていないのと同じですよ。
それでも、過去に自家用車を運転した記憶を頼りに、何とか動かしました。
動かす・止まるというのは問題ありませんが、左右の幅感覚が無いだけに
隣に別の自動車が来たり、壁などが近づくと気が気じゃありませんでした。
そんな状態で、高速道路も走ったのですから
過去には自家用車に乗っていたり、教習所でも補習なしのオールストレートだった
という過去の経験なんか、実際運転する段階になったらあまり関係ありませんね
それより、普段、オートバイで走っている交通感覚の方が余程役に立ちました。
この場面では見えないところから歩行者が出てくるかもしれないので徐行!とか
この右折では対向車は遠くに見えても、すぐに間近に迫っているとの「勘」です
それでも半日も運転していたら、昔の感覚が甦ると同時に慣れてきましたから
帰りは余裕というほどでありませんが、肩が凝らない程度になりましたけど
久々に自動車を運転していて気が付く点もたくさんありましたね。
まず高速道路!
おおむね確かに安全運転できるような構造になるように設計・デザインされて
いるのでしょうけど、事故を誘発するような環境がたくさんありました。
高い防音壁は圧迫間がありますし、比較的Rのきついトンネル、
上り坂で丘の向こう側(降りる側)の状況がわからない、
案内板に書かれている内容が複雑で、100km/hで走行していると全部を
理解するまでに通りすぎてしまうなど、改善すべきところがたくさんありますよ。
一般道でも、府県が違うと道路の上にかかれているペイントが少しずつ違います。
昨日驚いたのが和歌山県の右折レーン。
京都に住んでいる私としては、右折レーンの幅は少なくとも自動車の幅は
必ずあるものだと思い込んでいますが、昨日通った和歌山の道の半分くらいは
右折レーンの幅が自動車の幅の半分しかないんです!!
要はそこだけ、2.5車線になっているわけ。
それならいっその事、2車線の右1車線を右折レーンにすればいいのでは思います
それを無理して0.5車線を確保する意味があるのでしょうかね・・・
いずれにしても、その右折レーンに右折車がいると、のこり2車線のうち
右側の1車線の0.5車線は右折車が占有してしまうので、
どーせ他の車は通れませんからね。
まぁ久しぶりに自動車を運転してみると、日常的に自動車を運転する人とは違い
目はドライバーの視点ではありませんので、違う角度からいろいろな発見ができ
なかなか面白い1日でした。
何よりも事故の加害者にも被害者にもならずに済んだ事がよかったです
今日目に付いた記事:
・ヒトなど脊椎動物、祖先はナメクジウオの仲間…ゲノム解読で
これでとりあえず、おおまかではありますが、な進化の流れが見えたでしょう
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
「久々に・・・」は、違う視点でいろいろ見えてくる
実は昨日の私用で約10年ぶりに自動車というものを運転しました
約10年前に自動車の必要性をあまり感じなくなったので手放して以来、
自動車には用事が無かったのですが、昨日はどうしても必要になりまして・・・
レンタカーを借りたのですが、いやぁ~さすがに怖かったですねー
10年も自動車を運転してないのは、殆ど免許証をもっていないのと同じですよ。
それでも、過去に自家用車を運転した記憶を頼りに、何とか動かしました。
動かす・止まるというのは問題ありませんが、左右の幅感覚が無いだけに
隣に別の自動車が来たり、壁などが近づくと気が気じゃありませんでした。
そんな状態で、高速道路も走ったのですから
過去には自家用車に乗っていたり、教習所でも補習なしのオールストレートだった
という過去の経験なんか、実際運転する段階になったらあまり関係ありませんね
それより、普段、オートバイで走っている交通感覚の方が余程役に立ちました。
この場面では見えないところから歩行者が出てくるかもしれないので徐行!とか
この右折では対向車は遠くに見えても、すぐに間近に迫っているとの「勘」です
それでも半日も運転していたら、昔の感覚が甦ると同時に慣れてきましたから
帰りは余裕というほどでありませんが、肩が凝らない程度になりましたけど
久々に自動車を運転していて気が付く点もたくさんありましたね。
まず高速道路!
おおむね確かに安全運転できるような構造になるように設計・デザインされて
いるのでしょうけど、事故を誘発するような環境がたくさんありました。
高い防音壁は圧迫間がありますし、比較的Rのきついトンネル、
上り坂で丘の向こう側(降りる側)の状況がわからない、
案内板に書かれている内容が複雑で、100km/hで走行していると全部を
理解するまでに通りすぎてしまうなど、改善すべきところがたくさんありますよ。
一般道でも、府県が違うと道路の上にかかれているペイントが少しずつ違います。
昨日驚いたのが和歌山県の右折レーン。
京都に住んでいる私としては、右折レーンの幅は少なくとも自動車の幅は
必ずあるものだと思い込んでいますが、昨日通った和歌山の道の半分くらいは
右折レーンの幅が自動車の幅の半分しかないんです!!
要はそこだけ、2.5車線になっているわけ。
それならいっその事、2車線の右1車線を右折レーンにすればいいのでは思います
それを無理して0.5車線を確保する意味があるのでしょうかね・・・
いずれにしても、その右折レーンに右折車がいると、のこり2車線のうち
右側の1車線の0.5車線は右折車が占有してしまうので、
どーせ他の車は通れませんからね。
まぁ久しぶりに自動車を運転してみると、日常的に自動車を運転する人とは違い
目はドライバーの視点ではありませんので、違う角度からいろいろな発見ができ
なかなか面白い1日でした。
何よりも事故の加害者にも被害者にもならずに済んだ事がよかったです
今日目に付いた記事:
・ヒトなど脊椎動物、祖先はナメクジウオの仲間…ゲノム解読で
これでとりあえず、おおまかではありますが、な進化の流れが見えたでしょう
今日の気持ちステータス:
今日の一言:
「久々に・・・」は、違う視点でいろいろ見えてくる