闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

会社に来るバカ親

2008年06月15日 18時29分22秒 | Weblog
今日のmixiニュースに「モンスターペアレントが会社までやってきた」という
タイトルの記事が載っていた。

ある企業の新人研修で量販店で自社製品の販売をやらせたら、
その社員量販店のマネージャーに叱られ、泣いて帰ったから
親が量販店での研修をやめさせるように怒鳴り込んできたらしい。

このニュースでは「泣いて帰る息子も息子だが、会社に乗り込んでくる
親も親じゃないか」と書いている。

まぁこの程度だったらまだ笑える範疇なのだが、次の例などはクセの悪い例だ。

ある人材紹介会社では、新入社員の親が「残業が長すぎる」と労働基準局に
密告する騒ぎに発展した。 そこで急きょ「ノー残業デー」を設けたのだが
親は「残業する体制をやめない限り、裁判も辞さない」と息巻いているとか。

ここまで来ると、バカ親だと笑って済ませられない、半ば犯罪だ。

大手企業の人事部の人のコメントとして「会社は学校とは違う。まして社員は
お客さまではない。ところが、モンスターペアレントに正論は通じない」
と載せてありました。

それのためかどうかわかりませんが、某銀行では、新入社員の父母向けに説明会を
開始したそうですから、馬鹿げていると一笑にふすこともできません。

そのニュースの中で、「小・中学校では、モンスターペアレント対策に追われ、
うつ病に倒れる教師が急増しているという。いずれ上司、人事担当者もそうなるか」
とも書かれていました。

企業もこのようなバカオヤたちの対策を考えなければならない日が来るとは
全く日本はどうかしていますよ。

大体、こういうオヤたちを許している環境が悪い!
学校でも、こういうオヤ達にもっと毅然とした態度でのぞまなければなりません。

先日、ある番組で学校給食をやめたらという提案をしている番組がありましたが
その趣旨は、給食費を払わない親がいるからというものです。
反対派は給食費を払わない親のために子供を犠牲にしてはいけないとか言いますが
そんな甘っちょろい事を言っているから、バカオヤを増長させてしまうんですよ。
子供が犠牲になるのは親のせいで学校のせいじゃない。

学校に怒鳴り込んで来るバカオヤも、企業に怒鳴り込んで来るバカオヤも
所詮バカなんだから、手痛い方法でお灸をすえて、再教育してやる必要があります。
そのためにその子供が犠牲になるのは、オヤの問題であって社会の問題じゃない。

そこで子供だけを救済する手段を考えたとしても、
どうせバカオヤの元では、バカな子しか育たないので、
そういう子供の犠牲者を作らないためにも、
バカオヤに対しては、皆でしっかり対処しなければなりません。


今日目に付いた記事:
 ・ロッテ10-9阪神/試合終了
  3連敗は痛いなぁー

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 バカオヤには、痛いお仕置きを!

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